2005年03月03日(木) |
NEVER GONNA DANCE。 |
先日の日曜日は日帰りで「NEVER GONNA DANCE」を観に行って参りました。 ほんでしつこくカーテンコールしてたらうっかり予定の新幹線に乗り遅れて最終で帰ってきました。 厚年はヒナちゃんの蒸気依頼だったので時間を読み誤りましたよ、行きしなにカノコさんと「この前ここ来た時さあ」「ちげーし!この前じゃねーし!ぶっ殺す!」という会話を交わしてたのですが(ちょっと嘘)、3年前の事をこの前扱いしてしまう時の流れの速いエイトファンの日々ですね、でもこの前じゃないからね、カノコさん。 舞台の方は分かり易くて明るくて華やかで笑えて楽しかったです。 ちょっと古いアメリカ映画かディズニー映画の様な大団円な感じ。 オケピを本当にオケピに使ってる舞台観たのも初めてですし、生オケ自体凄い久しぶりですし、宝塚出身の女優さんがばっちり歌って踊ってというのを観るのも初めてですし、女優さんが皆華やかで衣装もメイクもオールドアメリカンで可愛いかったです。 そんで坂本くん初めとして出演者の方が皆さん踊りも歌も上手くて上手くて、大変目の保養であると共に、すばるが出てくるまでに段々と「こ、この中にすばるが出てきて、しかもライバル役で歌って踊るの・・・・?」とちょっと心配になりました。 余りに周囲のレベルが違いすぎるので、あの中に出てくるとどーしたって比べてどうこうとは言えないんですけども、凄く頑張ってましたし、普段歌って踊っての時に見るダンスとは全然違うステップやら動きやらが見れましたし、凄いいい経験をさせて貰えたのではないかと思いました。 如何にすばるが器用な方と言っても、あの中では多分実力の面でも精神的にも稽古もとても大変だったのではないかと思いますが、その中であんなにふくふく太って(※すばる基準)楽しそうに頑張ってたみたいなので、坂本くんを初めとした共演者の方に凄く良くして頂いたんだろうなあと改めて思いました、良かったなー。 もう千秋楽も終わってますね、どなた様もお疲れ様でした。
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