『スウィート・バイエル』
モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
| 2006年05月05日(金) |
GW ☆ 飲みデート |
「明日の夜、ご飯に食べに行けるか?」 と、突然ご主人様に呼ばれ、飲みデートしてきました。 ご主人様と私、基本的には少し距離のある土地に住んでいます。 ご飯や飲みデートができるのは、 とある時のご主人様の予定が空いている日のみと、かなり限定されます。 なので貴重です。 主従飲みデートは、飲んで食べてずーっと喋ってます。 それでも帰宅してから 「ああ、こういうコト話せばよかった」「このネタ話す予定だったのに」 と思うことも多く。
お酒を飲んで話す、という行為は 通常の逢瀬時や逢瀬ラブホ後のご飯とも、また違う会話になります。 今回もいろんなお話をしましたが、 特にひとつのテーマについて、久々にちょっと掘り下げて語り合いました。 主従になって初年度はそのことについて揺らいだり悩んだりしたけれど 主従4年目ともなると、どこかしら根っこは安定しているので そう言う話をしても揺らがなかったり(笑) そして、いろいろ分かったり。 ということは、またメルマガコラムにでも書くかな? (ちょっと書きたい気分だし〜) で、本題。今回は私のドジ連発(笑) ・着替えたものの、夏用の靴を1足も出しておらず 服に靴が全くあわなくて、着替え直しでパニック。30分遅刻 ・オーダー時に、チョレギサラダを、チョギレサラダと頼む (店の方、ご主人様、私、一瞬「あれ?何か違う?ん?」と なり沈黙&固まるんだけど……って文章で書いても面白くないなぁ) ・明日のパンを買ったのだけれど、店に忘れる。 (お茶してる最中に、パンの話が出たときに気づく) ・そして最初の店に取りに行く いや、小さなドジを入れるともっともっとあるんだけど、 覚えてる大きな所はこれくらい。
今回は何かドジやらかすたびに、自ら 「ご主人様、パンツ脱いできましょうか? 今日は罰として、奴隷麻瑚、これからノーパンで過ごします!」 と、パンツ脱ぐ宣言をしてました。 ……でも実際には、一度も脱がなかったんだけど〜。 私がそうやって笑いながら言うことって、絶対受け入れられない〜。 ご主人様のリアクションは、苦笑かタメイキか無視(笑) だって、ご主人様は知っているから。 私がそう言うときは、 「お笑い芸人モード」なので 笑いながら平気でそういうことやっちゃうってことを。 でも、奴隷モードに入っているときに 同じ内容をご主人様から命令されると…… 恥ずかしくて出来なくて「イヤです〜」連呼か、黙ってうつむいてしまうことを。 前者の場合は(ご主人様にとって)面白くないので、 絶対やらせてくれないんですよね〜(笑) そうそう。 歩いている時に、ご主人様の手をとり、繋いだら、 思い切り拒否されました。 「ひどー! ご主人様、私の手をふりきった! 絶対ネタにしてやるー!」 と宣言。 ……ここだけ書くと、ご主人様ってすごーく悪い人みたい♪ 面白いから、前後の流れは記載しないでおこう(笑) ----- ☆追加ネタ☆"「トマト焼酎」で、主従揉める ----- お店のドリンクメニューに「トマトの焼酎」というのがありました。 麻瑚「ご主人様、次はこれ飲んで!」 秋篠「なんで!」 麻瑚「だって気になるじゃないですか。それにご主人様、トマト好きでしょ?」 秋篠「……麻瑚が飲め」 麻瑚「やだ。別に私、焼酎は言うほど好きじゃないし〜」 秋篠「私はイヤだ」 結局、根負けして私が注文。 ロックで来た、トマト焼酎。 口もとに持っていったところで、漂う匂いに「おお!」と笑い、 一口飲んで「ああ〜!」と言う、ナイスなリアクションの私。 それを「ちょっと飲ませろ」と言わんばかりに手を伸ばすご主人様。 麻瑚「なにするんですか。ご主人様は飲みたくないんでしょ」 秋篠「(無言で笑う)」 麻瑚「私が頼んで!って言ったらイヤだって言ったじゃないですか。 だからあげなーい!」 秋篠「いいから」 麻瑚「やーだ!」 秋篠「よこせ!(笑) 私が頼んだパイナップルリキュールだって、飲ませてやっただろ!」 麻瑚「……んも〜、ご主人様ったら、仕方ないなぁ〜」 ご主人様の一口飲んで「ああ〜」と。 匂いはトマトジュース、味は、甘めなトマト味。 トマトのゼリーとか……トマトのデザートって感じでしょうか。 アルコール度数はめちゃ低めです。 麻瑚「ご主人様、これビールよりアルコール度数低い気がしませんか?」 秋篠「そう思ってグイグイ飲んでるウチに、いきなりくるかもしれないぞ」 麻瑚「そんな、ショートのカクテルみたいなこと……(笑)」 ちなみに色は、無色透明です。 《 2006.05.06 16:30 記》
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