『スウィート・バイエル』 モクジ | 今ヨリ、カコへ | 今ヨリ、ミライヘ
ごぶさたしてしまいました。 ちょーっと忙しくて(涙) 早く現状に慣れたいな♪ 今月は毎日……といかないまでも、ちょこちょこと日記を更新していきたいと思います。 そうじゃないと、日記を書くまでにいろんなこと忘れちゃうよぉ。 ご主人様に促されてベッドへ移動する。 指で責められる。ご主人様は手慣れたもので、すぐに私のポイントをつかんでしまう。 その指に突き上げられるがままに、声を上げる私。 ほどよいところでご主人様が指を抜き、尋ねる。 「そろそろ欲しいだろ?」 私は何も言わず、じっとご主人様の目を見ていた。 ん? 言いたいことがあるなら言いなさい、という目。 「あの……もうちょっと……」 「ん?」 「もう少し、指でしていただきたいです」 ご主人様は笑いながら「最近はわがままだな〜」と言って、更に指を挿入してくれた。 私の要求、ご主人様は「もっとかよ!」と楽しんでくれたのかな、それとも面倒くさかったかな。 今日は何事もよくわからなかった。判断がつかなかった。 さらに指でポイントを責めて頂き、私がほどよく満足したところで指が抜かれた。 抜いた指は、そのまま私の口元に……私は自分の愛液で濡れたご主人様の指をくわえ、からみつくいやらしい涎をねぶりとった。 私の脚の間にスタンバイすると、ご主人様が言う。 「麻瑚、ちゃんと『お願い』しな」 「……あ……入れて……下さい」 「なにを?」 「ご主人様の、おチンチンを……」 優しく笑って、厳しく追加する 「どこに?」 「……麻瑚の、おまんこに。……ご主人様の、おチンチンを……入れて下さい」 「ちゃんと自分で広げな」 私は足を軽く曲げた状態で広げ、指で自らを広げる。 私の足の間にたたずむご主人様は、そんな私のはしたない姿を見て、鼻で嬉しそうに笑ってから、のしかかってきた。 指でさんざん責められていたので、挿入時の痛みはない。 ご主人様が私の柔らかな粘膜を押し広げながらゆっくり入ってくる快感に、 たまらなくなって声を上げる。 奥まで挿入し、私を抱え込む主人様の背中に手をまわす。 「麻瑚、もっとしがみつきな」 ご主人様の腰に足を絡める。ご主人様が、深く浅く、私を突く。 体勢を少し変え、ご主人様が身体を起こした。 そうまだ……私はマクドナルドの制服を着たまま。 ブラウスのボタンを外すと、背中に手を回してブラのホックを外す。 自由になった胸をなで回す手に、更に私は声を高くしてしまう。 そしてまたのしかかると、耳元で囁いた。 「麻瑚が店員なら、私はなんだ? 客か?」 「え?」 「いやらしいな。年下の客を誘惑してこんなことするのか?」 「ええ〜……あ……ちがうぅ」 「じゃあ、客じゃないとすると、なんだ?」 「ん……店長さん?」 ご主人様が笑う。 「ははは、なんだよ、だんだん本当にコスプレっぽくなっていくな」 いや、別にそんなつもりでもないんですが、他に思いつかなくて……。 その後、いくつかの体位を経た後、ご主人様は更に私のブラウスをはだけ、スカートのファスナーを下げた。 一旦私から挿入を外すと、制服が脱がされた。 あ……珍しい。コスプレエッチは服を着たままが基本だって言ってたのに。 裸になった私を自らの上に乗せ、騎乗位をさせているうちにご主人様も服(上だけ着用したまま)を脱ぐ。 二人で全裸になり、再度、今度は座位で抱き合った。 私の裸の胸に、ご主人様が歯を立てる。いつものことだけど、痛いけど嬉しい。 いつもの流れとほぼ同じなのに……なんだろう? やっぱり今日のsexは、調教は、ちょっと違う感じ。 それは私のテンションの違いなのかな? 前半戦が終了。 休憩時間。 いつものようにお茶をしながら、いろんな話をする。 今日の甘いおやつは、イナムラショウゾウのケーキ。 そしてしょっぱいものは、いつもおなじみ「じゃがりこ」(笑)←ご主人様のお気に入りなもんで。 程よく休憩したところでご主人様が、「浣腸するか?」と切り出した。 「え? するの? だって、もう時間が……」 そう、ここのラブホはフリータイム制じゃない。休憩3時間なのだ。 「延長したっていいだろ?」 ん……なんかご主人様に申し訳ないなぁ……と思いながらも、 鞄からイチヂクを出して手渡す。 いつもながら恥ずかしタイム〜ご主人様に浣腸される。 そしていつも以上に冷えて寒いトイレで、しばし格闘(笑) そしてお風呂。 お風呂ではいつもの通り、拡張→アナルファック。 いつもより悶える私に、半笑いな感じの声でご主人様が囁く。 「麻瑚は、牝ブタだな」 「あ……ん、ちがうもん」 「じゃあなんだ?」 「……牝犬(苦笑)」 「違うよ、牝ブタだよ。アナルでこんなに感じるなんて、牝犬どころじゃないだろ?」 「……ええっ……あ……でもぉ……」 「私は牝ブタです、って言いな」 「うっ……私は牝ブタです〜(小さい声で)」 「声が小さい!」 ……そんなこんななやりとりが続く。 一旦身体を離してキスをして抱き合う。 ご主人様が「まだか?」と尋ねる。まだ……もういい……うーん、どっちだろう? 自分でもよく分からない。もう少し責められたいような、もういいような…… 私の表情を見つめていたご主人様が鼻で笑った。 「その顔は『もっと』だな。もう一度、後ろ向きな」 あーん(泣) でも……また後ろから責められて、身体は喜んでいた。 数十秒後、さっき以上にあられもない姿で、前のお口から淫猥な涎を垂らし、上のお口では快感の言葉を叫んでる自分がいた。 イカないけど、アナルでぐったり喘ぎ疲れ果てた私に、ご主人様が言った。 「続きはベッドでしてやるよ」 私の胎内が、喜びに痙攣していた。 (続く) 《 2004.03.07 22:55 記》 --***--
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