『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2003年09月24日(水) sex、解禁 4

ぽーひよ

 
しまったー! 忘れてる(苦笑)
今月初めの「sex解禁」の流れを、かなりな勢いで忘れてる(苦笑)
大きなポイントは覚えてるけど、こまごましたことが〜。あああ、コレだから早く書いておけばぁ!
しゃーない。思い出しながらイキましょか(涙)
 
*-----------------*
 
そんなこんなで、一回戦終了。
 
休憩タイム。
私が、ホテル備え付けのレギューラーコーヒーをいつものように淹れる
ご主人様に「飲みます?」と尋ね「うん」とお返事を頂き、二つのカップに注ぐ。
ソファに座って並んでTVを見て、なんだかんだとダラダラ喋る、くつろぎの時間。
気がつけば最近は、sexしているよりそんなダラダラ時間の方が多いような?(苦笑)
 
とそこで、ご主人様が言う。
「……このコーヒーって、まずくないか?」
「??(そんな当たり前のことを何を今更?という口調で)まずいですよ」
「だろ! だよなぁ!」
「それが?」
「いや、麻瑚がいつも平気な顔して、まずいとも言わずに飲んでるから」
「だって、タダじゃないですか! サービスでついてるものじゃないですか。
 こんなもんでしょ? お金払ってこの味だったら、私だって怒りますよ」
「わたしは(食べ物の)ストライクゾーンが広い方だけど、これはまずいよ」
「じゃあ、なに、『ブレンディ』の方が美味しいと?」
「……うん、たぶん」
「ああそうですか、じゃあご主人様だけ、次はお湯沸かしてブレンディ淹れますよ! 私はまずくてもレギュラーコーヒーがいいっ!」
 
と、そんなコーヒーのまずさでモメ(笑)
 
さて、この辺でそろそろ……と、今日のお茶菓子「月見饅頭」を出す。
(今回はご主人様から「和菓子」と指定されていたのだ)
花園饅頭、塩瀬饅頭、地元の饅頭(笑)と6こ買ってきたので、ナイフで割って食べくらべ。
黙々と食べるご主人様。
「……どうです? これが160円、これが230円、これがこしあん、しろあん、つぶあん」
「……ん〜。全体的に甘すぎないか?」
「ええっ! 薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)ってこんなもんじゃないの!? んじゃあこれ、地元で買った、皮がしょっぱいやつ。80円」
「……しまった! こっちに親しみを覚えてしまった」
「ほーら(笑) 人間そんなもんですよ(笑)」

とまぁ、饅頭談義をしつつ。饅頭だけでなく私が持ってきたお菓子をひたすらパクパク食べるご主人様。
「ご主人様……お腹、空いてる?」
「はっきりいえば、空いている」
「はっはっは、早くいえばいいのに〜」

そういえば、ここのラブホには、その季節に合わせた食べ物のサービスがあるのだが、
思えば一度も利用していないなぁ。
 
は、しまった!
sex解禁に関することをひとっつも書いてない(笑)
それに、せっかく月見饅頭を買ったのに、写真を一枚も撮らなかったなんて!(泣)
 
まぁ、そんなこんなでだらだら饅頭食い&食べ物についての言い争い休憩が終了し、
次はお風呂で〜。







谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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