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2003年10月21日(火) どっちをとるといったら。

明日、やすくんのところへ帰る。

行きとは違って今度は飛行機で。
車でのんびり空港まで送ってもらって
羽田までひとっとび。

そこでやすくんと再会する・・・予定。
再会するのは確実なんだけど、「やすくんと」なのか
「やすくんとやすくんの両親と」なのかは
まだ未定。

できれば、羽田ではやすくんと「だけ」再会したいと思う私は
ダメな嫁でしょうか?




実家は本当に居心地が良かった。
何をしててもリラックスできるというか。ま、気を使わないからだろうけど。
向こうでは、やすくんと二人の時はともかく
それ以外の時間は、食事の時間もお風呂の時間も
身体の一部がどこかしら緊張してる感じ。
まだ「自分の家」という意識になってないからだろう。


それに、今回の帰省ではのんびりと、自分のしたいことだけをした。
いつも帰ってくると、ハードなスケジュールの中で
いろんな人に会ったり、いろんな場所へ行ったり
いろんなものを食べたりしてきたけど、
今回はのんびり。
あーもんどと会ったことも、球根を植えたことも
母と二人で買い物に行ったことも
私にとってはとてもよいリラクゼーションのようだった。
きつく巻きすぎたネジを、ちょうどいいところまで巻き戻せたみたい。




でも。





ここにはやすくんがいないんだよね。
結局、毎朝晩電話で話をした。離れ離れの時みたいに。
初めの何回かは、当時が懐かしく思えてちょっと楽しかったけど
3日たったときから、あの時の寂しさがよみがえってきた。
すぐそばから聞こえてくる声なのに、
やすくんに触れることが出来ない。
体温を感じることが出来ない。
そのことの寂しさ、せつなさ、辛さが
昔と全く変わらず私を襲った。

実家の居心地のよさは確かに相当な魅力なんだけど
帰ったら、店の事や義両親の事なんかで
まだ問題は山積してるんだけど
もし

「もう1週間いてもいいよ」

なんていわれても、私は首を横に振る。


やすくんとこれ以上離れていられない。

居心地がいくらよくても、
やすくんのそばにいられなくちゃ私にとっては何の意味もないんだもの。
そばがいい。



明日。

予約した飛行機の席は前から5列目。
飛行機が着陸したら、すぐに降りられるように。
やすくんに早く会えるように。





早く会いたいよ。


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