2004年09月15日(水) |
病院の日/今日は会議だ |
◆というわけで、某医大病院へ行ってまいりました。
前回は1時間以上待ったんやけど今回は異様に早く診察も会計もちゃちゃっと終わりました。
このところは調子がええんやけど、油断はせずに、お薬を飲んでいきましょうってことでした。 主治医のI先生は元々会社の産業医の先生やったので、休職している人達の事情にお詳しいんですが、
「いや〜、しば子さんは恵まれてるよ。復職許可が出ても戻る職場がなくて自宅待機になってる人がたくさんいるからねぇ」
ですと。”自宅待機=会社に行かなくてもお給料入るやん”という図式が頭に浮かんだんやけど、わが身に置き換えて考えてみれば・・・元気になったのに働く場がないのは辛いよな。 なんちゅうか切ない話や。
◆ところで、今日、病院に入る前、病院の前に繋がれているダルメシアンわんこを見ました。
お座りをして健気に入り口を見つめてます。
あまりに可愛らしかったので撫で撫でしたんやけど、彼女の関心はもっぱら病院に入ってから出てこない飼い主さんにあったようです。
で、診察を終えて病院から出てきたら・・・・
彼女は待ち切れないのか立ち上がって入り口を見つめてました。 あぁ、わんこって健気だよなぁ。
◆ほんまはお気に入りのおうどん屋さんに寄って帰りたかったんやけど、今日は会議があってその資料をさっさと印刷せないかんかったんで、ちゃちゃっとランチを済ませてから支社へ。
後輩君と印刷室に篭ってせっせと印刷したよ。
無事に完成してほっとする。
法人部の前線でバリバリやってたのに支社へ来てしまった後輩君は、”僕はなんでこんなことをしてるんだろう?”と悩んでいらっしゃるご様子。 彼が悩むなら総合職で入社して7年にもなる私は一体どないやねんと。 どんなつまらない仕事でも、やらんといかん人がおるのです。 ”一隅を照らす”の心持でやっていこうと思います(やや自虐的)。
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