パソコン通信時代に、ゲーマーが集まるチャットで出逢った人たちと、未だつきあいがつづいている。 が、実は、わたしのゲーム歴は意外と短い。 同年代だと、大体小中学校くらいからはじまっている人が多いが、わたしが本格的にゲームにはまったのは、二十歳を幾つか過ぎた頃である。 元々オタクではあったのだが、ランディに出逢ったというのがかなり大きい。 が、はまったのはスーパーファミコンだの、PSだので、ゲームセンターには縁が無かった。 なにせ、格闘ゲームはだめ、シューティングもだめ、メダルゲームは性に合わず、UFOキャッチャーは不器用すぎて無理。 リズム感と音感が欠乏してるので、音ゲーは無謀。 DDRは一時やってみたが、長蛇の列に並んだ挙句にノーマルでさえ無様なミスをしてしまうのでやめた。 つきあいで入ったときは、「ぷよぷよ」「テトリス」「花札」で時間を潰していた。
そんなわたしが今はまっているのが、これである。 現在、未だ中級。
人に誘われたわけでもないのにゲームセンターに通うなど、生まれてはじめてかもしれない。
|