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■ アムステルダム
7月になってしまいました。 旅行の記録も あまり新鮮でなくなってしまいましたが やっと スコットランドのアルバムの整理ができたので
アムステルダムの小旅行のご報告。
グラスゴーから 約1時間でオランダに行く事ができます。
格安航空券をとってもらって 一人で出かけました。 私にしてみれば 大冒険!
スキポール空港は スコットランドに行くときに 乗り継いだ場所とはいえ 外には出ず 空港内を ウロウロしただけなので まずは中央駅までの 電車の乗り方 切符の買い方 降りてからホテルまでの 行き方 と わからないことだらけ。
パスポートを見て「年寄りが一人で大丈夫なのかな?」と 呆れられながらも なんとかホテルにたどり着き 無事 一泊。 ホテルは駅に近く ということは トラムに乗るにも 運河クルーズするにも とても便利でした。
まずは アムス中央駅 東京駅とよく似ています。
面白かったのは 信号機。 歩行者赤 の下に あと○秒で青になります という 数字が出ること。 最初は珍しくて 一生懸命 数えていました。
あと 11秒で青になります・・これ いるかな?
次の日は 朝から運河クルーズ
ここでチケットを買って
約 1時間のクルーズでしたが 他にナイトクルーズとか 船上で食事したり パーティーしたり といった クルーズも あるみたいでしたよ。
午後から アンネ・フランクの家へ
人が並んでいるのがそうです。 これは 帰りに撮ったので少ないですが 入る特は すごい行列でした。
実際にアンネが隠れていた部屋をまわり 日記に出てくる 寝室や窓 机などを見て回ると 心が締め付けられる思いがしました。。
最後に お父さんのVDが流れ 「この日記は読まないでね」とあずけられたこと しかし 何もかも終わって公開しようと思ったこと などが 肉声で語られていました。
次の日は 一日チケットを買って トラムで 美術館めぐりをしました。 ゴッホ美術館は 楽しかた。 一人の画家の初期から亡くなるまでの作品を 順を追って展示してあり 解説もあって わかりやすかった。
アムステルダムの人たちは 皆親切でした。 つたない英語で道を聞いても 英語が話せる 話せないに かかわらず 身振り手振りで教えてくれました。
美術館の場所を聞いたおばあさん二人など 中に入るまで 見ていてくれて 「そこ そこ 入んなさい」みたいな感じで いいなぁ と他人事みたいに感激してしまいました。
マダム・タッソーの蝋人形館にも行きましたが 狭くて 騒々しくて 若い子たちが キャーキャー いって なんか場違いなかんじで・・。
運河沿いに ずらっと並んだ花市場は チューリップには まだ早い時期だったので球根ばっかり。
アムステルダムは とてもきれいで 小さくて 運河が縦横にあり 建物は古く 中には 斜めにかしいでいるビルもあり 自転車とトラムで 用がたせるまち という印象。
できれば チューリップの時期に行くといいでしょう。 電車で 30分ほどで風車とチューリップの村に 行けるそうですから。
一人で行っても 何事も無く楽しめた旅行でした。
2012年07月03日(火)
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