日常妄想
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2008年01月03日(木) |
『まだまだもうちょっとね』のこと。 |
+と、思うミァハですこんばんは。>タイトル 憂鬱が皮の下1枚のところに隠れている。このところとてもメンタリティが安定していたのに、母が近く仕事を辞めようとしている話や、いくつも年下のいとこにふたり目の子供ができた話などを襖越しに聞いて、うつうつしてきている自分がいる。まだまだだなぁ。治ったわけじゃないんだ。焦らないでゆっくりと構えよう……
ヤフオクで品が落札されて、品物の送付にエクスパックを指定されたのだけど、ついでにもう2枚パックを買って来て、以前から友人に借りっ放しになっていた本を返すことにした。会う予定もつもりも無いし、相手もそんな感じなんで機会も無さそうだから、簡単な手紙を添えて送ろう、というわけだ。
急に連絡を取り合わなくなった同級生と、もう縁を切った元友人。急に何だと思うだろうか。大切にしていただろう、好きだった本を借りっ放しなので、借りているこちらも気が気じゃない。どうでもよくて何年もそのままにしていたわけではないのだ。言い訳かもだけどね。返す機会が無くなったのは本当だから、こちらから直接郵送して、それを受け取ってもらうしか無い。
タイプは違うが、どちらもマイペースな人なので、何年も何も連絡が無いということは、わたしなんか忘れて、しあわせに生活をしているんでしょう。それならそれでいいよ。わたしには、本が返せればいいという勝手な願望があるだけ。これをきっかけにどうこうしようなんて思っていないよ。
そうそう、属性の話。わたしが土属性だという話。書き漏らしていたことがありました。手パンで補足が入ったので「あっ、そうだった!」と記憶を再現し直したのでしたが、わたしは湿地帯というか、熱帯雨林まではいかないけど、ちょっと湿った土らしい。森の土は苔や雨や湧き水で湿っている。そんな土なのかな。だから水が好きなのかな。釧路湿原、行ってみたいなぁ。さーんちょーお はーれてー♪<それは大雪山
わたしに対する水は、愛なのかもしれない。 愛が無いと自分を保てないし、自分以外も保てなくて枯れてしまう。
心豊かに生きたい、と願っていることは、つまり、 潤い豊かに生きたい、愛豊かに生きたい、と思っていることなのだろう。
いつになったらわたしは森になれるのだろうか……
(080104 00:17 UP)
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