日常妄想
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2007年12月11日(火) |
『手に入れたものが全て過ちでも』のこと。 |
HOWLING>タイトル(歌詞:うたまっぷ内)
+歌は判ってたけど、レボが作曲のほうだと勘違いしてた。詞のほうだたあるヨ。一度も怪しい日本語をしゃべったことの無いヘイヘイは本当に中国人なのかと謎に思っているミァハですこんばんは。もう寝ますがちょっと書きます。<あーでも調理器具とか作る料理がが中華なんだよなー(杏仁豆腐作ってー・笑)
今日例によって通院してきました。就職活動を続けていることを告げたら、「しばらく休んだほうがいいと言ったでしょう」とやんわり怒られますた。そんなこと言ったって駄目なんだ。「あなたは(うつで今の状態になっているのに)高望みしている」、とも言われますた。だってもう遅いんだ。この歳じゃもう同じ仕事をするには手遅れなんだ。現に求職は連敗だ。先生の言うことはもっともだけど、わたしにも言いたいことはあるんだ。
「どうしても働きたいなら、頭を使わないような簡単な仕事とか、安くても郵便局とかいろいろあるよ」 「でも郵便局は10日間ぐらいしか無いんです」 「10日でもいいじゃない。考えてご覧なさい、あなた10日も続けて働けますか?」 「……」 「考えかたが間違ってる。10日でも行けたらすごいじゃない」 「……明日の面接はどうすればいいですか」 「断ったほうがいいんじゃない。もし受かってもあなた仕事できる?」 「……」 「でも行きたいんでしょう。行ってみればいいじゃない。それで駄目ならまたその時はその時」 「……そうですね」
そんな会話をしました。
ここ数日、親に「死にたいんだけどどうすればいい?」と聞きたくなる衝動があったりで、生きているのがつらい。なので、生きるのがつらいですと言ったら、流れで仕事の話になったのでした。
明日の面接は、"追加募集をするのでぜひ一度オフィスに来て欲しい" と先方から声がかかったので、珍しいケース。でもどうなるかわからないけどね…… 現時点で向こうはわたしの実績は知ってても年齢を知らないわけだし。とりあえず行ってくるけど、また駄目だったらショックだから、あまり期待はしないようにしよう。
新しい、雰囲気のいい明るいオフィスらしい。いいな。駅から近いし、近くにコンビニもスタバもある。いいな。フレックスで、服装も自由、フレンドリー。いいな。ああ……期待してるな……orz
でも本当にこれを逃したら次は無いぐらいの覚悟でないとならないのは事実。自分のスキルと年齢じゃ、同じ業界での再就職が難しいことは、現実に直面している自分がいちばんよく知ってるんだ。もう後が無い。本当に諦めるしかない……
もし駄目でも、それが現実だと受け入れるしかないんだろう。 そうしてわたしは、単純にお金のためだけに他の仕事をする。
ああなんでこんなことになっちゃったんだろうなぁ。
わたしの左腕は、手首と肘の内側がだいぶ傷だらけになりました(手首と肘のあいだは面積が広く目立つので切っていない)。ハープの教室に復帰したら、先生は左の位置に座るので、夏場はどうやって隠そうかなぁ、などと哀しい妄想をしてみたりしています。本当に復帰できたらいい。復帰までに傷が薄くなっていればいい。
見せびらかしたい人もいるようだけど、わたしは基本的に傷を人に見せたくない。ただ、親には、自分は本当に病んでいるんだということを理解してもらうために、突きつけたい心境がある。ちゃんと現実を見てくれという願望がある。
どんな反応が返るのか、半分は想像がつく。あと半分はどうなるのか判らない。ただ、哀しいね。こうでもしないと必死の訴えを聞いてもらえないなんてね。自分で自分を傷つけていい事なんかひとつも無いのに、それでも切らざるを得ない心境になってしまう。正しいことなわけないのに、それでも繰り返したくなってしまう。あんなにカミソリを恐れていたのにね。哀しいね。
いつも朝には起きているけど、明日の面接が午前中なので早めに家を出ないとならない。なので、そろそろ寝なければ。
わたしを哀れんでくれる人は居るのかな。 嘲笑う人のほうが多いかな。
どっちでもいい。こういうふうに今を生きている人間が居るということを知ってもらえれば、わたしのストレスは少しは昇華される。こうして書いているだけでもかなり昇華されているんだけどね。
どうやっていきていけばいいのかわからないや。 所詮は大きな流れに流されていくしかないんだ。
どこにたどり着くんだろう。わからない。 終始流されているだけなのか。わからない。
差し伸べられる手はあるのだろうか? ……わからない。 気がつかないかもしれないし、掴めないかもしれない。
ああ。
寝ます。 あ、大江戸線開通記念日だ。
(071212 01:14 UP)
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