＋日記書いてないあいだにもう８月ですよ。ブログは更新していましたが、ひさびさに日を空けましたミァハですこんばんは（＿△＿）　書きたいことはありつつも気分的に落ち込んでいたりダラダラしていたり、単に時間が無かったりと、そんな日々を過ごしつつ今日まで来てしまいますた。

とか書いている側から、今回も殆ど時間がありません（笑）　昨日今日と週末でお休みだったわけですが、夜更かしと合唱と個人請け仕事で休んだ感じがちっともしないす……orz　ねむいおー。体液骨を齧れば回復できるかなぁ。否、滋養の液のほうがいいか。下に血が出るし歯が欠けるから（笑）

カンオケ野郎のレッツ・バローック！　ですが、クマっ子野郎さんゲストの回で、興味深いお話がありましたね。主人公くんのアクション時の声をせっかく録音したのに不採用になったとか。これはあってもよかったんじゃないかなぁ？　せっかくのボイス付きなんだし。戦ってる時というか、主人公くん、声そのものは出るはずだから、剣を振るときの気合い（？）や、ダメージを受けたときの呻きとかあってもいいかと。勿体無い。無言で戦うのかよー。不憫な主人公くん（つд｀）＜それこそファビョった声出しながら戦ってくれたら必死感が出るのに。

分離手術後、リハビリをある程度経てから、マルクト団員としてそれなりの教育は受けてるような気もするけど。コリエルだから、完全に保護される側なのだろうか？　書きたい短編があるので、訓練は多少あって欲しいにゃー。以上妄想ですた。

まだ未プレイなので判らないんですが、死にそうなときの息はどうなってるのでしょう？　相変わらずの人工音？　これもせっかくボイス付きなんだから生声のほうがいいなぁ。ちょっとエ○イ感じもして、腐女子狙いなら外しちゃいかんな（笑）　倒れるときのガクリ感と視界の暗転はどうなのかな。視点が変わったことで、無くなったのかな？　これ好きだったんだけど（…）＜歪んでますかそうですか

以下話は変わって『ぼくらの』。

まんまんでしゅかアニメ版の最近の原作クラッシャー的展開は（笑）　単に田中さんが面白いあたりまではよかったんですが（いいのか・笑）、原作で好きだったキリエ編、ありゃないっしょ……　キリエの悩みとともにゲームのネタバレをすることに、キリエ編の意味が有ったんじゃないのか。あれじゃあキリエが不憫だよ……　この様子じゃ、先日出た新刊で、やっぱ好きだと印象深かったコモ編も期待できないな。

ただのゲームじゃなくて、殺し合いや人死にだけじゃなくて、この作品は子供たちやその周辺の人間の姿を描いているのに、そのへんが最近全然無くなってしまった感がある。政治や研究がどうのってのは二の次にするところじゃないのか？　アニメはなにを観せたいの？　改変する意味が分からない。カコ編はアニメ版のほうがいいと思ってたのになぁ……

子供たちの死の印象が薄められてしまった気がするよ。監督の言う『改悪』とはこの辺りのことを言ってるのかな？　結局まだブログ読んでないのでわからないままですが。原作好きな人は許せないんじゃ？

アニメ化って難しいよね。原作通りにやることのほうが少ない。意味無いじゃんそんなの。アニメならではの演出が活きるシーンがあるなら、紙媒体とは違う点なので、変わるのも当然だと思うけど。同人を公式でやられている押し付けがましさ、みたいなさぁ……好きなものを穢されたやり切れなさとかさ……本当は違うんだっていう、気恥ずかしさにも似た苛立ちというかさ……そういうのがあるのが往々にしてある。

原作に色がついて音や声がついて、動くというのがアニメ化へのわたしの願い。せっかくアニメになるのだから、アニメならではの話が見たい、原作と同じじゃ意味が無いとか考える人もいるみたいだけど、原作あってのアニメ化だよ？　原作をないがしろにしてどうする。原作の設定だけ使ってパロディみたいなことしてどうするよ。理解できなぁ〜いー♪　原作にウェイトを置いて当たり前だと思ってるんだけど……なんだかなぁ。

ムヒョ、アニメ化して欲しいんだけど（前にも書いたけどグッズとかも展開できて、向いてると思うし）、このへんが怖い。大好きな世界観が崩されるのが怖いんだ。明日というかもう今日だけど、ノベライズが発売する。作家天羽沙夜のさんのサイトでサンプルが読めます。Jbooksでのコミックスのノベライズ化は評判悪いらしいが、大切に書かれている感じ。原作キャラを殺してない。西先生の絵を部屋に貼られたりとか、作品が好きみたい。しあわせな形での小説化で期待大。上田さんのバロックとか、こういうのは少ないのかな……

逆に『地球へ…』は、アニメを観て原作が読んでみたくなってるところ。アニメの結城絵が好きなんだけど、原作の竹宮先生の漫画は天馬や風木（どっちも途中までだけど）で知ってるので、どういう描かれかたをしているのかが気になっている。どう違うのかとか（笑）　ブルーが始めのほうでいなくなっちゃうのは知ってるんだけど……

アニメでは、先週のブルーの最期と今回のじょみ〜の変わりっぷりが印象的ですた。ブルーの最期については、原作と違ってこれまでせっかく生きていたのに、ちょっとあっけない……もっと上手い見せ場を作ってあげられなかったのかな。ソルジャー役というか、主役のウェイトをじょみ〜にシフトするためには仕方が無いところなのかとも思うけど、「えっ？」となってしまったのが本音。

ひとりでメギドの火を止めているときに、瞳に涙が浮いたところはよかった。あれは光が眩し過ぎるとかっていう場合の、生理的な涙だよね。それだけブルーの力を持ってしてもメギドの威力が凄いんだ、というのが感じられてドキッとした。ブルー……風の香りがしたのか……この手のキャラはツボのひとつなので、気づけばすっかりハマっていた……空のベッドが切ない。

ニコニコでも追悼のMADが上がっていたりとか、ファンは多いようで。
そのなかで、これすごいよ。笑えてしょうがない（笑）
一応注意書きが出ますが、冗談の通じる人と血が大丈夫な人は観るべし (￣▽￣)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm766457


さて遅くなったので寝ます……


（070806 01:45 UP）

書いてる人：ミァハ（双星たかはる）
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