日常妄想
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2007年07月16日(月) 『人として軸がぶれている』のこと。

自分てそんな感じもモリモリする。>タイトル

+相変わらずニコニコでですが、『地球へ…』と『さよなら絶望先生』を観ましたミァハですこんばんは。今日ももう寝なきゃあきまへん(_▼_)おわあ どちらもクォリティ高いですね。前者はキャラデザが初期ロードス(新シリーズのキャラデザは違う人。絵や色彩が全然違う)エスカでおなじみの結城さんだし、後者はもうなんというか、作り手のノリがすごい。あの世界がまんまアニメ化するとは(笑)

愛しき先生……このまゝのクヲリテイを保つて良作になりますやうに(笑)
でも大丈夫なの? ネタ的にいろいろと(…)

で、タイトルは絶望先生のOP。EDも独特の雰囲気(映像もレトロ入ってたり退廃入ってたり)でいいけど、これ面白いですな。コーラスがヒラサワの "世界タービン" みたいよ。「あぁ〜だ〜いじょーぶーよ〜 タ〜ビンが回〜るわ♪」のとこを連想した。「ぶれぶれぶれぶれ」が、じゃないよ?(笑)

さて。もうとっくに寝てなければならない時間なのでこのへんで。

最近特にそうなのだが、石に興味を持ったのがきっかけでよく名前を見るようになり、気になる人たちがいる。ロバート・シモンズさん。メロディ♪さん。キャサリンさん。ネリーさん。これみんなパワーストーンに縁の深い人。というか、発信者というか、元締めと言うか牛耳っているというか。

この人たちの見解が付加価値として加わると、石の値段が跳ね上がる。石によっては商標登録されたり、完全に管理下に置かれている。いったい誰が、この人たちの見ること、感じること、言うこと、書くことを真実とし、絶対だと思い始め、そのまま世界中に広めようとしているのか?

石の発見者だったり、名付け親だったりもするので、その辺の関係もあるのだろうけど、どうしてそこまでかれらの伝えることを絶対的に信じられるのかが、石のパワーを感じるだのリーディング、チャネリングするだの、そういうことのできないわたしには大きな謎なのである。ハッキリ言っちゃうと「みんな、なんで鵜呑みにできるの?」。

真実を感じたり名前に引き摺られたりと、いろいろな人がいるのでしょうけど…… アゼツライトはロバートさん、ロシアンレムリアンはキャサリンさんの管理するもの以外は、近くの鉱山で取れた同じ鉱物でもそれと認められない。ネリーさんのアンダラクリスタル……はちょっと違うかな? パワースポットだとか何とかって言うんだろうなぁ。シロウトにはネームバリューにしか見えないんだけど。

確かに石にネームバリューは付き物だけどね。産地とか。でもなんかあまりに独占市場というか、世界中が言いなりなので、不思議でしょうがないのですた。最近では、ゴールデンオーラ・アゼツライト、アグニゴールド・ダンビュライトなるものが出回り始めている。昔から在ったものを、特別な名前と価値を付けて売り出しているんじゃないの? と、ちょっと穿った見かたをしてしまう。

だって、ヒマラヤ産のアイスクリスタルまで、ニルヴァーナクォーツと名付けて売ってるんだよ? これは完全にネームバリューの世界だと思うんですが。何の権利があって、ヒマラヤのクル渓谷から採取されていたアイスクリスタルに名前を与えて自分たちで独自に売り出しているのかなぁ? ヒマラヤ産水晶は思い入れの深い石なので、ちょっと納得ができない。裏側の仕組みを知りたい。

そんなわけで、いちばん謎なのはロバートさん。石の名前を商標登録をした人。ゴールデンオーラ・アゼツライト、アグニゴールド・ダンビュライト、ニルヴァーナクォーツもロバートさんの販売店のもの。この人は膨大な鉱物のパワーについて詳しい。どうやってその知識を身につけたのか(気づいたのか?)、そのへんも謎である。パワスト信者が必ずと言っていいほどそれを参考にしているのも謎である。本国アメリカの著書を読めばわかるのでしょうかね……てか、何者なんでしょう? ヒーラーらしいが?

あ、長くなってしまった。
寝ます。やばし。


(070717 02:37 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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