日常妄想
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2006年09月13日(水) |
『3度目のさよなら』のこと。 |
+"2回目のさよなら" という篠原美也子の曲がありますが、3度目のさよなら。ミァハですこんばんば(_△_) 会社、またクビになることがほぼ決まりました。今回は2ヶ月だから、前回の3週間よりはちょっと進歩したかな。ハハ。
わたしはもう普通に働けないのだろうか……運が無いだけなのかな? 理由はブログに書きましたが、病気の人は使えない、と、そういうことです。なんだかわたしのことを気遣っているような言い回しでしたが、結局はそういうことで、試用期間の3ヶ月すら終わらないこの時点で、区切りをつけたほうがお互いのためになる、という話が出たのでした。
まぁ、わたしも会社を休んだりとか、居眠りこいたりとかしたけれど、昔に比べたらこれでも進歩してたんだよ。遅刻は一度も無いし、駄目なところをカバーしようと、積極的にゴミを捨てに行ったりとか少しは気を遣っていた。でも、そうは言っててもそんな感じで頑張ってた半面、自分的にもモチベーションが下がっていた面があって。
このままでいいのか。自分のやりたかった仕事と違うんじゃないか。激務になだれ込むであろうことに耐えられるのか……と、頑張らなきゃいけないと考えている半面、次第に違和感を強めていく自分がいたのも確かで。先輩が辞めることをしばらく隠されてた時点でもう萎えてた部分があった。自分がいちばん望んでいたのは、先輩がいて学べる環境だったから。
なんだか、3回もクビになってみて、自分のやりたい仕事って何だろうとだんだんわからなくなってきた。言われたままを道具になって代わりに作っていく、っていうのじゃなくて、自分で何かを作りたかったんだ。でも、それもなんかいいや、と思うようになってきた。仕事はコツコツ更新作業や決められたことだけをできればいいのかな、と落ち着いてきた。
もう、楽しく生きていければそれでいいよ。 スキル云々なんて欲張らないよ。
一刻も早く仕事を探して、生活の基盤を繋がないと。 もういいよ。今度は時間に余裕のある仕事をみつけて、また趣味を始める。 身を削るような、行くのがイヤになるような仕事はしない。
(060914 01:54 UP)
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