新しい世界へと羽ばたける自己暗示
澄み渡る覚醒は『進行』という凶器

Sound Horizon "Ark"（公式HP）


＋今日も今日とてネムネムなミァハですこんばんは (￣▽￣) 　"Ark" ですが、２枚出ているメジャーデビュー後のアルバムの両方に入っています。アレンジがちょこっと違うかな……あと、歌詞カード見たら、"過剰投影型袋小路の模型" の表記が違ってた。1st〜楽園への前奏曲〜「即ち、＜箱船依存進行＞」→ 2nd〜楽園幻想物語組曲〜「即ち、＜虚妄型箱船依存症候群＞」。どちらも読み方は＜アーク＞なんですが。たまたま気づいたのでウンチク的に。

韻を踏むのが大好きなわたくし的には、『信仰という狂気』と『進行という凶器』にグッとくるってもんデス。同じ読みで違う意味を持つ言葉で括る、こう、ダブルバインド的な。ツボです。詩歌だの短歌だの俳句だの詠むときに真っ先に考える部分なんです。その二重の言葉がひらめいたところから単文に発展させていく、という詠みかたが多いので。そのうち私生活が動いてきたら、また詩歌も思いつけるかなぁ……（苦笑）

絵もそうだけど、こういうのが思いつけないのって、心が頑になってるというか、視野が狭くなって余裕の無い証拠だと思う。感受性のアンテナの感度が落ちてるわけさ。何も聴こえない、もしくは変なものしか拾えない状態なんではないか、と。枯れたとも考えられるけど（笑）、もともと仕事じゃなく趣味で詠んでるのだからね。飽きたわけでもないし。それが思いつけないのは、やっぱり自分自身の余裕の無さに問題があるのだと考える。

最近詠むとしたらハイクブロクの俳句ばっかです。Macユーザの人は気をつけてください、OS9.xではOpera 6.03かネスケ7.0以降でないと利用できません。IE5.1はアウト。OSＸはSafari、ネスケ7.1以降、Mozilla1.7以降、だそうで。OSＸでもIEは駄目です。Windows版のみ出ている6以降でないと、ハイクブログのトップすら開けません。で、わたしはOS9.2.2時代は書き込みのためにOpera入れてますた……　ユーザ登録して利用するには、上記の条件をクリアしてないと駄目だという（苦笑）

閲覧やコメントだけなら、上記以外の環境でもブログやサイトに貼付けられている短冊は見られるし、短冊をクリックするとその詠み手の投句ページに行って、ログを詠むことが出来ます。OSＸでネスケ7.1入れて、ハイクブログ本来のページデザインを初めて見られたときには感動を覚えたですよ (￣▽￣) 　OS9だと、Operaを入れることで利用することは出来ても、レイアウト崩れちゃってて凄かったんだもん（苦笑）　あ〜、こんなデザインだったんだ!!　みたいなな（泣笑）

窓ユーザ、上記条件を満たしている林檎ユーザはどうぞ。面白いです。
→→→→→ハイクブログ

上記条件を満たしていない林檎ユーザ、あるいは、サイトに貼り付いてる短冊や拙者の句にご興味のある方は（なぜ "拙者" なのか・笑）、ここから垣間見てみてください。
→→→→→灰色森のテキスト頁



不明だったサイト名は、『Organic HTML』でしたか。教えてくださってありがとうございます〜。あの手パンからのコメントは、もしかしてキャベツの人（デジコンネタ）ですか？

左図はモエビですよ奥さん。心なしかエロティシズムを感じるのですが気のせいですか。あの薔薇のせいですか（笑）　これは扉ページなのですけど、中身は別の意味でスゴいですよ奥さん！　情熱や妄想が絡み合い溢れ出してる的なこう、凄まじいパワァを感じ、激しくウケました (￣▽￣)

で、昨夜、寝るとかいいながらしばらくいろいろなサイトのURLを入れて試しまくっていたわけですが（昨日の日記タイトルが『今夜は森を探してる』だったからだろーか。実際には、眠いので眠りの森を探してるという意味合いで引用したのだけども・笑）。法則性というか、いくつか傾向がありますね。

• Flashを使っているページはハチが飛んでる。
  
• フレームを使っているページは竹のように真っ直ぐ縦長に育つ。
  
• 掲示板みたく縦に書き込み記事の沢山あるページは、育ち具合が著しい（笑）

リヴィエラウェブリングのホームは、縦長は縦長でも、下にめり込んでますた（…）　しかも背景色の影響でドドメ色です。ドドメチーム……orz


そうそう、昨日の日記で話題にした相曽晴日さんですが、公式サイトで最近の作品を視聴することが出来ますので、ご興味のあるかたはぜひ聴いてみてくださいな（´ω｀）　"おいしい時間" の視聴が出来ればよかったのになぁ。CMで使われていた曲なので、これ知ってる！　と思い出す人もいると思われ……　パー○ライスかなんか、ごはんのCMですよ。相曽さん、曲名の付けかたがなんかちょっと面白いなぁ。だいぶ前というか、何年か前にもここで話題にして、公式サイトにリンクを張ったことがあったのですが、その時にはサイトで紹介されているアルバムが１枚だけでした。ね、年月を感じる……

アルバムのコンセプトもあるのでしょうが、歌いかたが少し変わったような気がする。声質の張りが緩め、優しくなってるというか。ウェット度が増しているというか。あと、これは全曲視聴しての妄想ですが、結婚されてお子さんも出来たけど今はシングルマザーされてる、みたいな？　シンガーソングライターって、詩を詠む人みたく、自分のことをそのまま書く人もいれば物語を書く人もいるので、実際は全然違うかもしれないのだけども。

それとは関係無いけど、今はLOVELESS（アニメ公式HP）で人気の高河ゆん（公式HP）の代表作ともいえるアーシアンのオーディオ・ドラマで歌われていたのを知って驚いた。LOVELESSは……サクリファイスと戦闘機という設定だけなら超能力ものっつーか、ともすれば近未来SFっつーか、そんな感じで設定として面白いと思うのだが、ネコミミとしっぽのレーゾンデートル、経験すると取れるわけ、レ○でもホ○でも取れるわけ、そのへんが謎である。すべては萌えのためなのだろーか……　まぁある意味、一筋縄ではいかないというところがこの作者らしいところ、とも考えるけど。

LOVELESSの世界では、戦闘機と呼ばれる能力者の、魔術の行使みたいな力持つ言葉同士の戦い、そしてその戦闘機とペアになり、盾となって、戦闘機の代わりに傷や技を受けるサクリファイスという存在がある。このへんは素直に面白いと思う。そういうSFあるいはファンタジイ小説があってもおかしくないと思うし。

あれ。戦闘機とサクリファイスの立場を誤解してたなぁ。サクリファイスのほうが主人なのか……主人を守るために戦闘機が戦う、と。自分が傷つかないよう、戦闘機に戦わせるのか。サクリファイスって、生け贄とか犠牲者とかって意味だから、攻撃が主人である戦闘機の担当で、サクリファイスは盾、被害をすべて被る犠牲の存在なんだと思ってたよ。ふーむ。で、しかも戦闘機は草灯のほうなんか（…）　立夏のほうと思ってた。ステータス混乱。（050612）

あ。また（以下略）　寝まーすorz
なんか天気も悪くてだうだうだなぁ……元気なのは日記書いてたり、日参サイトさんをまわるとき、mixi覗くときとかそんなときだけだ（;´д｀）　やることいっぱいあんのになぁ……


（050611 03:25 UP）

書いてる人：ミァハ（双星たかはる）
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