日常妄想
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2002年04月14日(日) |
『ハープを弾いてみた!!』のこと。 |
+午後から、アイリッシュハープの体験レッスンに行ってきました。45分間、一度きりのレッスンでしたが、友人Kさんとふたりで、先生に教わりました。先生は、めがねの似合う、綺麗な女性のかたでした。わたしのなかの某天導さんイメージに近しい感じかなー。 <わかりません。( ̄▽ ̄)
今回弾いたハープ。つい写真を撮らせていただきました(笑) 横向きに置いている状態。
その他写真→→真横→→→斜前→→→後方 興味をお持ちのかたはこちらへ→→ハープ総合情報サイト『JAPAN HARPLINK』
間に合う時間に、余裕をもって起きているはずなのに、いつものとおり、予定時刻を過ぎてから出掛け、レッスンの開始時間ギリギリのところで現場に到着。練習室は施設の地下2階だったのだけど、階段が見つからず、焦ったわたくしは、窓口に場所を尋ねる。すると、わたくしが焦っているのがわかったのか、窓口のかたがカウンターから急いで出てきてくださり(笑)、エレベーターの位置を親切に教えてくれた。そうして、滑り込みセーフという感じで(?)、教室入りをしたのだった。救いようが無いな。わたしって奴ァ……
レッスンのほうは、楽譜を渡されて、それに沿って弾きかたを教えていただく、というもの。ハープの抱えかたから、弦の弾きかたなど。3人で一緒に弾いて、その音が綺麗に合ったときが、すごく美しくて、やはり音楽はいいな、と思った。なかなか、ひとと一緒に演奏をする機会は無いのだ。わたしなど、高校の音楽の授業以来であろう ( ̄▽ ̄)
で、ハープがどんな感じだったのかと言うと、考えていたよりも軽く、指使いが慣れるまで大変そうだ、というのが率直な感想。軽いのは、19弦だったからなのかな。結構ズッシリとくるものかと思っていた。指使い……これは、ハープをやるならやはり、先生についてしっかりと習ったほうがいいな、と思った。変な癖をつける前に、先生にみていただいて、基礎を身につけたほうがいいなぁ。うー。ギターのコードを覚えるのと、どっちが難しいだろう?(笑) ギターと違い、ドレミファソラシドが順番に並んでいるので、とりあえず音階に沿って弦を弾いていけば、たぶん、誰にでも曲を弾くことができるだろう。ピアノを人さし指で弾くのと似たようにね。簡単に音は鳴るけど、曲を美しく奏でるには、これもピアノのように、やはり正しい指使いが必要だ。
わたしは、中学の頃3年間、クラブ活動でテナーサックスを吹いていたので、楽譜は多少読めるつもりだったのだけども、ひさびさに見てちょっち戸惑い気味。しかも、初めて弾く、念願のアイリッシュハープ。楽譜を追えば指がわからなくなるし、指を意識すれば譜面を見失うしで(苦笑)、実技は自分の予想以上にダメダメ、いっぱいいっぱいのうちにレッスンが終わってしまった状態でした。もー、かなりダメでしくしく(´д`;) もっと弾きたいよう。早く習いに行きてー!! ってゆーか、早く欲しいっす。 竪琴弾きに、オレはなる!!!! <長年の夢なもので(笑)
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+相変わらず、本を買っている。ロード・オブ・ザ・リング関連。記事が載っていると、嬉しくなってつい手が伸びてしまうのである。木曜だか金曜だかには、キネマ旬報とユリイカを買い、本日は、緑色のオフィシャル本の『旅の仲間』のほうをGET。応募券が2枚集まったので、読者プレゼントに応募だー♪ プレゼント用のハガキにもご意見として書かせていただいたのだが、もうちっと本の内容を、写真、内容ともに、『ガイドブック』と『旅の仲間』で変えて、それぞれに深く突っ込んだ部分を設けて、内容の濃いものにしてもらえると、更に良なのだけどなぁ。 立ち読みした映画雑誌に、次回作についての記事があったが、これはGETせず。んー。気になる。何かの機会に買ってしまうやも。
ユリイカは、自分の好きな特集が組まれているときにだけ買っている。毎回、結構興味深い顔ぶれが論評を寄せており、読みでがあって面白い。千と千尋、ビョーク、あとはなんだろ……何回か読んでます。今回のロード・オブ・ザ・リング編も面白そう。(まだ読めていない) 本の初めのほうに、地図(地名が日本語でわかりやすくなっている)があり、フロド達の足取りと、それに伴う原作のストーリイ展開が簡潔に把握できるようになっている。かなりためになるのだがー。思いッきりネタバレなので(笑)、ストーリイ展開を自分が読む(観る)まで知りたくないひとは、この冒頭の地図は見ないほうがいいかも的な。Σ(゜△゜;)
をを。もうこんな時間か。寝る支度をしなければ。 また明日から1週間、頑張りませう!!
(0415 01:43 UP)
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