日常妄想
外界へ戻る|下層へ転移|上層へ転移
2002年04月12日(金) |
『魔法への挑戦』のこと。 |
あああ。ち・ちょっと、途中なのに書き込んじゃったよ(>_<) 途中の段階で訪問されたかた、申し訳ありませんです(汗)
+仕事中に書くなっていう感じなんですが(苦笑) お勉強に少々疲れたので、息抜きにというかなんというか。入社してからのわたしのお仕事は、実務としては今のところ、自社ソフトを宣伝するための簡単なサイト(本当に簡単なサイト……誰にでも数時間で充分作れるような。まだローカル上にあるだけで、一般のひとには見られません)を、みっつ作っただけです。いいのかなぁ、こんなんで。自分としては、会社と仕事に慣れるための、ウォーミングアップ期間と考えているけど。好きなことを勝手にやっているという感じなので、ちょっと落ち着かない(^ー^;) サイト作りが終わってしまったので、ここ数日は、本見ながら、いろんなロゴ作ってみたりとかしてました。
わたしの担当はWebデザインで(ああ。重ねて言うが、シロウトなのにん・泣笑)、それ以外の仕事もすることになってはいるが、現在はまだWebの仕事しかしていないため、サーバ側や、プログラムの構築に携わっているほかのメンバーさんたちとは(とっても賑やか&華やかになっていい雰囲気。みなさん感じのいいひとだし)、分野の違う位置にいるので、やや寂しい感じが。かといって、JAVAの話とかは、わたしにはできないのだけど(苦笑)
自分が直接関わっている仕事のほかには、仕事取引先の○○○○さん(すごい大手。)に、仕事を進めているОさんにくっついていって仕事のお話を伺ったり(社内に飾られていたカレンダーが、たまたま今月の絵だったのか、ワンピで、緊張がややほぐれたという経緯が。ありがとうルフィ・笑)、会社に打ち合わせにみえるかたに紹介されて、お話を伺ったり、アプリケーションの仕組についての説明を聞いたりと、講義による勉強で経験値を積んでいる。お話も講義も面白い。本当に好きで仕事なさっているひとばかりだから、詳しく親切に教えてくれる。仕事じゃなく、学校みたいな感じもする。
社長のKさん自体が既にしてスゴイかたなのだが(マヂで。でも面白いかたです・笑)、会うひと会うひと、みなさんが、その道の第一人者なひとなので、経験値、ハンパじゃなく得てますぜ。わたしの暮らしだけでは、まったく接点が無いもん。こういうひとたちと関わることができるだけでも、自分の立場を考えると、ものすごいことだよ。しかも、一緒に仕事ができるかもしれないだなんて、それこそ夢のよーな。頑張って覚えて、慣れて、たくさんのことを吸収して、そういうひとたちともどんどん仕事ができるようになるといいなぁ、と思う。
+で。なぜ『魔法への挑戦』なのかというと。講義で使われている言葉が自分にとってあまりに高度で、「ま・魔法の講義だ!!」と思ったからなのだった。もうまったく未知の分野の話で、単語のひとつにしても、意味がことごとくわからない(笑) お話を聞きながら、なんか異世界の話だ、これは呪文の構成の話だとか思ってて、こういう妙な観点からも面白みを感じてしまったわたくし(笑) まぁ、でもプログラミングやシステム構築の世界って、呪文の組み合わせで成り立っているとも言えるよね。動いているプログラムやサーバはもう、発動している魔術なんだよ(笑) わたしは、それを一から勉強しようとしている……
HTMLは、オーソドックスな術なの。言霊の魔法というか。初級の魔術で、本を見て、書いてあることをそのまま記述するだけで、誰にでも使える。普及版の術ね。言語とかはもう、それこそ、研究の世界ね。言語を作っちゃうひとなんかスゴイぞ。魔道書を読み解いて、その上に自分で発明した呪文を重ねて、術そのものを構築しちゃうのよ!!(>o<) うちの会社には、マスタークラスの魔法使いがたくさん出入りしている。会社は魔法の塔なの(笑)
さて。そろそろ仕事しないとー♪
(0412 14:52 UP)
|