日常妄想
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2002年02月21日(木) 『お仕事、その後。』のこと。

+今日、白紙に戻していただきたいという旨を書いたメールを担当のかたに出した。つまり、今回の話は無かったことにした、ということ。広告と、実際の詳細が違うのに疑問を感じたし、派遣会社に登録をするのと、何が違うんだろうという仕事環境だったので、この会社に就職するという意味を感じることができなかった。請け負い先で仕事をする、という点が最初にわかっていたら、わたしは応募しなかった。ほかにも、給料の支払い形態に関してとか、面接に行かなければわからない問題があったしね…… 会社案内に、『門外不出』みたいなことが書いてあったし、とりあえず公の場なので、会社名は伏せますが。

まぁ、面接って、向こうが入社を希望している人間をどんなもんか調べるのと同時に、こちらが会社の様子を確かめる機会でもあるので、向こうの条件と自分のなかの条件が合わなかったということで、要するに、縁が無かったわ、という、ただそれだけのこと。次をあたります。

ちょっとね、いろいろ手広く(笑) 一般的な、勤める系の仕事のほか、イラストを描くのや、SOHOでの仕事に関する資料を請求しようとしてたりとか、生活がかかっているといいつつ、結局、自分のやりたいものを念頭に置いて仕事をしようと足掻いている。やりたいほうやりたいほう( ̄▽ ̄) やー。ホントにヤバいんだけど(苦笑) 仕事だとわりきれないのなら、自分の本当にやりたいものを、追求していくしかない。

どうなんだろうね、自分のやりたいことが見つからないひとと、やりたいことに振り回されるひととでは。最近の若い人には(…)、自分が何をしたらいいのかを見つけられなくて、とりあえずフリーターになるだとか、っていうタイプが多いらしいけど、馬鹿だな、親のスネを齧っていられるうちに、いろいろ試してみるんだよ。勉強でもなんでも、自分の選択肢を広げるために、自分のためにすることなんだよ。イイ点数を取るだけなら、学校に行かなくたっていいわけで。ガッコに行かなきゃ、数学だの国語だの、自分じゃ勉強しないでしょ。学校ってもう、それだけで、いろんな勉強になるんだよ。人付き合いとか…… って、誰に言ってるの( ̄◇ ̄;

わたしは、なんにしても中途半端なので、もっとよく考えなければ。仕事以前に、自分の存在自体が、なにか半端なんだよなー。やだやだ(苦笑) しかしまぁ、考えるだけで変わることができたなら、わたしはとっくに変われていることでしょう。わたしは考え過ぎるほうだから( ̄▽ ̄) エスパーじゃあるまいし、考えてるだけじゃ始まらんので、結果が出せるといいのだけれど。

仕事だけじゃなくて、ね。
自分のなかにある溝を、埋めていけたらな…


(0221 21:40 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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