日常妄想
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2001年12月22日(土) 『僕は世界をやり直せたのか?』のこと。

+えーと、向こう(別館)とおなじタイトルですが、内容は違うぞよ(笑) 昨日、すなわち22日未明より、Webに復活することができました。無事ハードディスクを取り外し、ついでにメモリの増設をし、そして、再び取り付けて、こうして起動することができました。ちなみに、メモリは256MB増設したので、704MBの搭載と相成りました。無駄に多い気がします(笑)

これぐらいあれば、もしかしたらGoLiveのエラー&強制終了は減るかしらと思ってはいるものの、実際のところはどうなんだろう。すでに、いちど強制終了になったけど( ̄◇ ̄; 原因は使いかたにあるのかなーι まぁ、いっぺんに全部立ち上げて動作をするのに、ということだと思うのだけど、Web Collectionのパッケージに、400ナンボが推奨メモリだとあったから、キチキチだったこれまでよりは、サクサクと、パソもソフトも機能することだろう。

問題のハードディスクは、結局、特に故障箇所が見つからず…。しかし、保証期間内の不調ということで、メーカーのセンチュリーさんが、新しいものに変えてくださいました。有り難いことです。G4より取り外し、修理に出してから、キッカリ2週間で我が家に戻ってきました。場合にもよるのだろうけど、ひと月ぐらいはかかるだろうと思っていたので、驚いてしまった。

サイトMenuページの、管理人のつぶやきコーナーにも書いたとおり、予想外の早い復活だったので、復活したときのためにアナログでイラストを描いておこう、という目論見は、脆くも崩れ去りました( ̄▽ ̄) というか、またドラクエ7の続きに走っていたりして、取りかかっていなかったという…

突然パソが使えなくなると、時間をどのように過ごしたらいいのかが、ちょっとわからなくなりますな(苦笑) 前にも書いたと思うけど、仕事を辞めてからというもの、パソにますます傾倒していたので、かなり戸惑っていたりして。で、溜まっている未読の本を消化したり、ドラクエに手を出したりして、過ごしていました。

+Off Line生活のあいだのことは、追って、簡単につけておく予定。忘れないうちにね(笑) 思えば、わたしの毎日は、精神的に満たされることが少なく、代わり映えもせず、相変わらず寂しいものだが、そのなかでも、いくつかの変化や出来事があったりする。

+ああ。しかし、本当に寂しい人生だなぁ。これじゃ、まるきりなにかの決まり文句だが、『昔はこんなじゃなかった』( ̄_ ̄) いまのわたしを知る友人がこれを見たら笑うだろうが、小・中学校と、仲のよかった友人に、「マーガレットみたいだ」と言われたことがあった。一緒に学校から帰る道すがら、ふと言われた言葉だったが、「どこが!?」と笑って、そんなんじゃないよと照れつつも、こうして、忘れられない言葉になった。

わたしにそう言った友人とは、別々の高校に進学し、進学したてのころは、手紙でやり取りをしたり、何度か出かけたりもしたが、パッタリと会わなくなってから、もう久しい。このあいだ子供と歩いていたよ、と母上から最近話を聞いた。どんな人生を送ってるんだろう。だんなさんは、どんなひとなの?
大人しく、ボンヤリしてそうな外見に反して、小学生の頃から読書家で、いつも進んだ考えを持ち、無能な大人が嫌いだったSちゃん。いまのわたしを見たら、なんと言うだろう…

+人生には、ひとそれぞれの分岐点があるし、経験もあるしで、それぞれ、時とともに、なにかしらが変わってゆくものだと思うし、それによって、見ているものも違ってくると思うのだが、なんとなく、ひとから「〜みたい」とか、自分のことを言われたことに関して、わたしは、安らかな気持ちで思い出す、ということができない。マーガレットにしても、今の現状と照らし合わせると、やるせなくなるしな。過去の栄光に縋っているわけじゃなくてね(苦笑)

うーん。なんか話がどんどんとりとめなくなってきてるが(笑) 「やさしいね」とか、「聞き上手だね」とか、いくつかの言葉を、幾人かの友人に言われてきた。「よく笑うようになったね」と言った、おなじ口から、「自分の殻に閉じ籠ってる」と言われたことも。わたしってなんなんでしょう(苦笑) そういや、そんなような詩を、別館のほうに今日書いてるな( ̄▽ ̄) 

ひとから言われた言葉は、根深く残ってしまう。わたしは、間に受けてしまうのだ。いつからか、自分の有りようを過剰に気にするようになってしまっていることも、原因なのだが。自分が周囲に受け入れられている、愛されている、と言うことについて、常に自信が無く、確信も実感も持てることがなかなか無いので、孤独感が強く、信じられるものを常に求めている。疑いの気持ちと、信じたいという気持ちが表裏一体な感じで存在するので、そのぶんかどうかは知らんが、言われた言葉にも、気持ちが余計に入ってしまうのだと思ったりする。

わたしに、わたしにとり特別な言葉をかけてくれた友人は、考えてみると、現在は、ことごとく縁遠い存在になってしまっている。人生いろいろとは思ってみても、なんだか切ない。結果として、自分がしりつぼみな人生を歩んでいることが、苦しく、恐い。わたし自身も、どんどん、魅力の無い、つまらない、孤独な人間になってゆく。
ねぇ。きみには、わたしがどう映ってるのかな。どう見えるのかな…

+++++++++++++++

+あらら。こんな時間になってしまったのね。来週の月曜から、日数にして一週間ちょいだが、郵便局バイトに入るのだが、それが朝からなので、生活を正さなきゃならないのだが、ダメぢゃん全然!!(苦笑) 相変わらず自宅の階段から撮った写真だが、ひさしぶりにアップしたので貼りたかったが、文が長くなっちゃったので、あしたにでも。


(1223 02:34 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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