日常妄想
外界へ戻る|下層へ転移|上層へ転移
2001年11月23日(金) |
『眠れない…』のこと。 |
+またしても眠れません。というか、睡眠時間のサイクルが狂ってしまっているだけなのだろう。だいぶ、眠くはなってきている。このまま頑張って夜まで起きてて、生活のリズムを朝型に近付けて行くべきなんだろうか、とか思うが、たぶん駄目だろう(苦笑) 眠れないので、半ば自棄気味に、書きそびれていた21日の日記を書きなぐる。箇条書きだが、思いつくままを書いたので(それはいつものことかぁ…)、ずいぶん長くなった。
+本当は今日、友達に誘われていたのだが、やることがあるからと言って断ってしまった。用事があって近くまで出かけるから、一緒にカラオケでも行きたいなぁ、ということなのだったが、カラオケは行ったばかりだったし、もうひとりの友達は用事があって来れないとのことなので、「今度、忘年会でもしようよ」と断ったのだった。やること、というのはサークル原稿で、これは事実なのだったが、断ってしまったあとで、とても申し訳ない気分になって、後悔した。なんにつけても疎外感や孤独を感じてしまうわたしは、きっと、自分がこの友達の立場であったら、断られたという事実を、ものすごく残念に思ったろう。それぞれの都合があるんだもん、仕方ないや、と聞き分けよく思う半面、自分はひとりだ、と、沈むだろう。 ごめん。誘ってくれてありがとう。
+後悔はしているが、今の状況を鑑みると、複雑である。眠れないまま出かけてって友達と会うことにならなくてさいわいだったのか。ものすごくいいお天気でお出かけ日和…なんて勿体無いことをしたんだ。それに、出かける約束があれば、待ち合わせ時間に間に合うように寝て、起きてるんじゃないのか。とりとめもなく、考えてみたりする。
+結局、わたしは自分の都合のいいようにしか、物事を考えていない。そして、癒されることばかりを考えて、そのために自分がなにをすべきなのかとか、自分にはなにが足りないのか、とかいう、建設的なことを考えたり、自分の居る状況を改善しようと進んで行動したり、ということを殆どしていない。嫌だなぁ… ( ̄ー ̄;)
「…そんなこと考えてるから眠れないんだよ。」っていうんじゃない現実がもっと嫌ね。実際は、体内時計の乱れが原因なのだから(苦笑)
(1124 11:05 UP)
|