日常妄想
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2001年11月21日(水) 『ハローワーク第3回』のこと。

+この日は、失業認定日の第3回目だった。また朝が早い。9時15〜45分のあいだに出頭。10時15〜45分の出頭は、1回目だけだった。最後である次回もこの時間。みんなそうなのかなぁ? 1回目だけ、10時台なんだろうかと疑問。

+そんなわけで、まるっきり夜型の生活を送っているわたくしにしては、朝の早いお出かけとなったわけなのだが、3時に布団に入ったものの、全く熟睡できず。眠るべく6時まで頑張ったが、その努力(?)は無駄に終わってしまった。別館の日記に書いたとおりで、カンテツ状態で出かけるはめに。

+寝ていないため、当然のことながら、具合がよくない ( ̄◇ ̄;) フラボノNOWを噛み砕きながらの出頭と相成った。毎回、一応仕事をパソでひととおり検索しているのだが(当たり前…なんだけどね…それくらいしないと・苦笑)、今回は、それをしないでハローワークをあとにした。罪悪感チクチク。

+お決まりのコースとして、新宿へ向かい、ふらふらと(文字どおり・笑)本屋に寄ってから、マックでお昼。パソでの仕事検索をしなかったぶん、カラオケ屋の開く時間までのあいだが長く、2時間ほど潰さねばならない。本(コミック…)を読んだり、メールを打つなどして過ごす。ランチのメニューは、ハマっているグラコロのセット。胃が悪いのに揚げ物×揚げ物!? と自分で訝りつつも、セットにしてしまう( ̄▽ ̄) 食べはじめると、少々元気が戻るも、ポテトを全部食べられない。なんか、最近残しがちなのねん。好きなんだけど。

+咳がまたぶり返してきてしまったので、時間を見てマックを出たあと、薬屋へ。「なかなか治らない風邪に効くような薬はありますか?」と、風邪を引くたびの決まり文句になってしまった台詞で尋ねる。するとやはり、どこの薬屋さんでもおんなじような答えが返ってくる。「薬を途中でやめると、かえって治りにくくなって駄目です。ほかには、無理をして疲れを溜めているとか…」云々。

+薬は、正確に言うと、途中でやめているのではなく。ひと箱飲み終わってもたいてい治らないので、新しいのをまた買うはめになるのだが、それが嫌なわけで ( ̄▽ ̄;) よっぽど症状が残っていなければ、そこでやめて(やめてんじゃんかよ。)様子を見る。バカになんないんだよ〜薬代だってよ〜(泣) 病院行ったほうが安いんだ。たぶん。しかし現在、社会保険じゃなく国民健康保険に入っているので、そのへん、いくらぐらいになるのかがわからない。

+カラオケ屋に行く道すがら、さくらやで、注文しているJavaScriptとCSSの本が入っているかどうかを調べてもらったが、まだだった。連絡を受けていなかったから、そんなもんだろうとは踏んでいたが。日数的には、そろそろ入っててもいいころなので、もしかすると、ほかの店鋪で、最悪の場合、版元で、在庫が切れている可能性がある。しょえー。

+で。まるで義務のようにカラオケ。ひとりで4時間。平日なうえ、時間が早かったせいか、ほかに客がいない。結局、わたしが帰るまで、ひと組しか入っていなかったのだが(苦笑)←しかしながら、こんな少ないの珍しいかったんじゃなかろうか。
はっきり言って、今回は結構ツラかった。体調がよくないので声が出ない。そのせいでテンションも低く、歌いたい曲がなかなか思い浮かんでこない。後半から、多少はノってきたものの、それでも、いつもの半分も楽しめていない。歌いたくても思うようにいかないのは悔しい。まわりに聴いている人間がいなくても、自分として、ものすごく嫌なのだ。気分を楽しい方向に持って行くのに苦労した…

+そんなこんなで、帰宅したのは6時前。おもむろに着替えて、ご飯も食べずに寝ることしばし。とゆーか…半日以上寝ておりました Σ( ̄△ ̄;) 途中、何度か目は覚めたものの、寝足りないので、引き続き曝睡。時間にして、ちょうど二日分くらいは寝てましたな(苦笑) 起きたら頭痛というおまけ付き。人生、そううまくはいきません。(?)

+わたしの駄目さ加減を如実に表わしたような、そんな日でございました…


(1124 10:10 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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