日常妄想
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2001年11月15日(木) 『部屋と音楽とわたし♪』のこと。

+ダメダメ街道まっしぐらのmiath@双星です( ̄▽ ̄)(泣) すっかり週イチペースが定着してしまい…と言うか、やはり、役割分担計画が無きものになってるのがイカンのですな(苦笑) このあいだの日記も、こっちに書くのが正解だったよーな。まぁ、自分のなかの勝手な取り決めなので、書き易いほうで書けるときに書けばいいとは思うのだけど。

+前回の日記から今日までのあいだにあったできごとといえば、私設サイトの日記を書いていて、書き上げていざ更新、という段になって、ブラウザがフリーズ、打ち込んだ詩や文章がパー、というのが2回ぐらいあったとか、BBSの書き込みでもやっぱり2回あって泣きを見たとか、それに懲りて、日記を更新するときには、送信ボタンを押す前にSimple Textにしてバックアップを取っておこうと思い立ったのだが、保存時に、全選択のショートカット・キー『コマンド+A』と、終了のショートカット『コマンド+Q』を押し間違えて(QとAは配置が上下…)、ブラウザ畳んじゃってパーにしたとか、実に不毛なことの繰り返しをしていた気が、とってもするぞ。( ̄ー ̄) 考えてみると、こちらの日記(サイトCros Liath含む)では、イタイ目に遭ったことっていうのは無いなぁ。

+そのほかでは、遂にデジカメを買った、CDをひさびさにまとめて買った、友達と夜中に3時間電話で話した、というのがあった。ひとつひとつは確かにとても嬉しいが、『よかった』は少ないのう。助けてポ○アンナ。っつーか、自分で探さないと駄目なのね。墓穴。
…うー。ちょっとー。寒いんですけど。手がこわばっております…座っている時間が長いので、そのせいで血がうまく循環しないのか、足の指には、しもやけができてるし。東京都心部住まいなんだけどなぁ。いまからこれじゃ、真冬になったらどうすんの(苦笑) しもやけは毎年できるのだけれど、今年は酷い気が。動かないからだろうな。たぶん。

+デジカメは、予定どおり、FUJIFILM FinePix50i。付属しているMP3機能が、想像していたよりもよくって、満足満足。MP3は、はじめて扱ったのだが、便利だ…パソ上でダビング作業とかできるし。CD-RかRWを導入して、ダビングCDを焼くのが野望としてずっとあったのだけど、いらないんじゃないかと思うぐらい。CDウォークマンは、薄いけどデカイしね…(SONY製ので、お気に入りのがあるのだけど)

+早速、説明書を読みながら、CDの音をMP3におとし、スマートメディアに入れて聴きまくり。肝心のカメラ機能よりも使っている(笑) 音が綺麗。もっと固い感じの音に聴こえると思っていたのだった。以前、聴かせてもらったMDの音が、少々固く、籠っているような印象だったので、MP3もそんな感じなんだろうかと勝手に思い込んでいただけなのだが。自分で持っていないので、実際のところはくわしくわからない。
MP3の音は、強いて言えば、軽い。なので、カセットテープのウォークマンを聴くときには絶対にやらなかったBASS音を強調するというのを、1ランクだけONにした。わたし的には、これでちょうどよくなる感じがした。

+音楽の録音のために、128MBのスマートメディアを買ったのだったが(高いよ…こんなに高いとわ。)、曲をダウンロード(と言っていいのかな)してみると、結構入るようなので、次からは、もっと容量の少ないものでもいいかもしれないと思った。現在、15曲だったか、入れてあるが、メモリは半分ほど残っている。
ちなみに、ヒラサワ氏の曲と、鈴木祥子が入っている。すごい統一性の無さ…いやいや。わたしの好きな曲、ということが共通している!(笑) まだたくさん入るので、enyaとか、ラルクとか、Bonne PinkのRun With Yourselfとか、今後ますます無節操な感じになる予定。

+はじめ、MP3におとすとき、ビットレートを、標準の128kbpsにしていたのだが、どうも、演奏時間が長かったりして容量の重い曲が、うまく転送できない傾向があるので(メモリが足りませんと出る)、ためしに112kbps下げて軽くしてみると、曲によっては転送できるようになるものがあった。ビットレートを下げると、データが軽くなるかわりに音質が下がる、ということらしいのだが、「え? どこが?」というくらいに気にならない。以降、112でいくことに。音質の低下が気にならないなら、軽いに越したことは無い。そのぶん、たくさん曲が入るし(^w^)
おとしたのを聴いてみて、MP3は、音が軽いというののほかに、エコーがかかり過ぎ、という印象も持っていたのだが、112でエンコードしたら、それが和らいだような気が。まだまだ使いはじめなので、試行錯誤試行錯誤。

+CDは、そもそも、『音楽誌の書かないJポップ批評13』(宝島社)を読んで、宇多田ヒカルのアルバムが聴きたくなっており(ハマサキ・ウタダ対決の特集号だったのだ)、彼女の作品を買うだけのつもりだったのだが、ついつい、欲しいと思っていたものも手に取ってしまったという状態。買い物依存症な感じがなきにしもあらずだが、買おうと思っていたものを買ったのだから、実際はそうでもない。(言い訳。)
これまた、ジャンルに統一性が無く、自分で思わず笑いました ( ̄▽ ̄)
宇多田ヒカル『Distance』、平沢進『SOLAR RAY』(太陽電池のエネルギーだけで、演奏や照明など、音楽活動に使う電気の全てをまかなうという、すごい試みをしている)、遊佐未森の新譜『ホノカ』、姫神ベストアルバム『森羅万象』。以下はシングルで、徳永英明『オリオンの炎』、中島みゆき『地上の星/ヘッドライト・テールライト』。どちらもテレビ番組で聴いたもの。

+幅広く深く聴くわけではないし、絶えず聴いているわけではないが、わたしの生活には、音楽は欠かせない。それぐらい好きだ。歌うのも、演奏するのも好き。学校で使ったリコーダーを、いまだにしまい込んでいる。吹いてるわけじゃないんだけどね(笑) カラオケにも、また行きます。来週の水曜は、ハローワークへの出頭日だから。朝早く起きて出かけるので、ゆっくり歌えて、うってつけ。仕事を探すのがメインなんじゃないのかという感じだが、歌うぞー!! ( ̄▽ ̄) ここのところ、カラオケは月イチのペースだから、日頃歌わない鬱憤を、一気に昇華しているような感じ…

ああ。長くなった。数日分というわけで(苦笑)
って、前にもおんなじことを書いているような気が。わたしの思考はループする部分が多いので、似た内容のことを、周期的に繰り返して書いているのではないかと思うのだ。まるで、お気に入りの曲をかけるように。
でも、かけた曲を聴く側のわたしの中身は、その都度どこかが違うのだけど、それを、わかってもらえないことがある。わたしも生きているのにね。
(あ。なんか詩が書けそうだ・笑)


(1116 04:45 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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