日常妄想
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2001年07月03日(火) 『すきすき ゆうゆう窓口』のこと。

(at 2001 07/03 03:38 編集)

タワーのネオンに似た色の
れもんのかたちをした月が
雲に撫でられながら こちらを見ている…

+大きな月を、ひさしぶりに見た気がする。遅れていた原稿を、今日一日、夜までかかって上げて(といっても起きたのピー時だから数時間、のレベルだが)、さっき、郵便局へ行ってきた。銀座に程近い京橋に、大きな郵便局がある。大きなところだからだろう、そこでは、ほぼ24時間、受け付けをしてくれる。夜中でも、土曜日でも、ゆうゆう窓口という特別窓口が開いていて、郵便物をいつも受け付けてもらえるのだ。
+わたしは、月の頭になると、いつも窓口を利用させていただいている。なぜなら、毎月の締め切りに、毎月遅れるからである(泣) 毎回毎回、感謝感謝、である。この、ゆうゆう窓口があることを知って以来、わたしは、チャリンコくんで行ける距離のところに大きな郵便局があることを、心底感謝している。原稿、っていっても、お仕事のじゃないのだけれど、それでも大助かりだ。サークルの原稿でも、大切なものだし、遅れれば遅れるだけ、スタッフのKさんにご迷惑がかかる。わたしのせいで、会報の発行が遅れてしまうかもしれない。遅れているぶん、一日、一時間でも早く届けてもらえるように、いつでも受け付けてもらえる、ゆうゆう窓口が大好き。助かってます(*^w^*)
+今日なんか、いままででいちばん利用時間が遅かった。午前一時である(笑) でも、何時に行っても、必ず誰かしら他にお客さんが居る。助けられているひとが、たくさん居るのだ。場所柄、築地市場が近いので、そこで夜や早朝に働いているひとも、結構重宝しているのかもしれない。
+そろそろ寝たほうがいい時間だけど、朝早く行くのは絶対に無理だし(苦笑)、日付がマズイし、なんだか、間に合うように、どうしても今日投函しておきたかったので、夜中だが、チャリンコくんを飛ばして行ってきた。今日は、ずっといい風が吹いていて、いちばん暑い昼間も、夕方も、クーラー無しで過ごせていい気分。綺麗な月も見れて更にいい気分。イラストも、自分で愛せるものが描けたし、郵便局へ行くのは、ちっとも苦ではなかった。今月も、郵便局の灯りがあたたかでした♪
+そんなわけで、今夜は、程よく眠いです。活躍したから(笑) 時間的にはまたちょっと遅いけど、すぐに眠れそうだしね。明日は、衣替えをちゃんとして(今頃・笑)、部屋を少しでも片付けられるといいなぁ。ちらかりすぎだ(i_i)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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