オリから出た日々

2005年06月19日(日) 漏電で燃える

昨日の夜の12時半過ぎに、私の部屋の前の分電盤が漏電を起こして中で燃えていましたよ。たまにゲストハウスや食堂でクーラーが燃えたりしていましたが、昨日は目の前で見たので驚き、かつ当然ながら部屋は停電でクーラーなども止まって困りました。




これは今日写真を撮った分電盤です。左は私の部屋の入り口で、分電盤の右下に燃えた時の煤が残っていますね。

最初はボンッボンッという破裂音と共に停電して真っ暗になり、部屋の中から分電盤から火花が散っているのが見えました。ドアを開けて見るとまだ火花は散っていましたが、その火花も半端なものではなくて近寄ってきたガードマンが慌てて飛び退いていました。

火花が収まってみると、分電盤の中でオレンジ色の火が燃えているのがわかりました。たぶん電線のビニールの被覆が燃えていたのでしょうね。
現場でも何度も電気のショートで燃えたのは見てきていますが、こんな感じで漏電火災って起こるんだなと初めて目の前で見たので感心しましたよ。

30分ほどで夜勤の電気屋さん(停電時の自家発電に備えて24時間キャンプに常駐)が分電盤を修理してくれたので助かりましたよ。


昨日の夕食メニュー

メインディッシュ…かた焼きそば
小鉢物…キュウリと焼き豚の和え物、ピラフ
スープ…澄まし汁(ホウレン草入り)


ピラフはチャーハンと迷うところでしたが、どちらかというとピラフっぽいかなという感じでした。週末のビールのおかずにはちょっと合わないメニューでしたね。


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