Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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| 2004年01月08日(木) | バラ色。 |
物事を何色で見るか、ということに
自分の目の色は関係無いでしょ。
それはすでに瞳というツールに過ぎないのだから。
そう考えると人間という生き物のそとみは器というより、
アウトバンドとインバウンドを繰り返す為のツールなのかもしれない。
固執する事が悪いことだとは思わない。
ただ少し傾いてるだけで、でもそれは間違いじゃない。
想いを言葉にする重さを知らない。
がんじがらめの日常に
シナモンみたいなクセのあるスパイスを。
シナモンが嫌いならナツメグでも何でもいい。
要するにきっかけ。
言葉を交わすことが許されるならば
バラ色を教えてくれたのは他の誰でもない貴方だと答えよう。
