2001年10月02日(火) |
言葉を知らない私の書き物 |
昨日はジャイアンツ勝手欲しかったなあ・・・・・・。
ども、うづきです。
いやあ、最近ホント思うのよ。 何がって、私言葉を知らないなあって。
小説書いていても、表現が出来ないのよね。 で、今更慌てていろんな小説とか読んだりして。 そう、私はあまり読書をしない奴なのだ。
それなのに、何故小説を書こうという気になったのか。 私の記憶が確かならば(笑)初めて物語を書いたのは 小学生の頃の授業でのことだったと思う。
世界地図を見ながら、班に分かれて物語を作るといったものだったかな。 あれこれアイデアを出しているうちに、すごく楽しくなってきて、 それからちょこちょこと書くようになっていった。 同時に詩を書くのも楽しんでいた。 内容はすっごいかっこつけで、笑えるものばかりだけど(今もか^^;)
高校生の頃、演劇部に入っていた頃、 最初は演技の勉強をしていたけど、途中からまた脚本なんかを 手直ししているうちに、物書きの血が騒いできた。 でも、小説家になりたいとかは思ってなかったなあ。 多分日記みたいな感覚でかいているんだと思う。 自分の時代記みたいなね。
その頃大好きだったのがエスパーもので、未だに完成していない、 長編作品がある。 多分完成しないだろう(爆) でも思い出しては書いてみたりしている。
SFやファンタジーは結構「作っちゃえ〜」という感じに 適当な世界やものを作ってしまっているが、 最近は結構ルールがあることを知る(爆) (呪文とか武器とか・・・・・・) でもきっと書き方の基本としては変わることは無いんだろうな。 参考にはするけどね。
そして今(すっごい時間すっ飛び^^;) 書きたいもの、イメージはたくさんあるのに、言葉が出てこない。 何ということだろう。 この脳細胞に留めておくには、日に日に老化が進んでいるというのに(苦笑) 字に表すことが出来ないでいる。 まったくもって困った状態が続いている。
とりあえず、活字を読むようにすることにした。 いつになるか分からないが、きっと書ける日が来ると信じ、 アイデアやイメージを片っ端からメモしながら。
年内に2本ぐらいは(それだけかい!) 新作小説をUPさせたいなあと思っているのだけど、 ・・・・・・もう10月だよ(苦笑) 大丈夫なんだろうか・・・・・・(゚-゚)
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