2001年10月01日(月) |
長嶋監督フォーエバー |
昨日、北海道から帰ってくると、家ではジャイアンツ戦で盛り上がっていた。
どもうづきでっす!
昨夜で長嶋監督が東京ドームで指揮する日が最後だということで、 セレモニーまで行われた。
何か不思議な気分。 この人はずっとジャイアンツのユニフォームを着て、 ずっとあのベンチにいるようなそんな気がしていたから。 でも、ちょっと予感はあったかな。 もうそろそろっていう。
我が家では母が大のジャイアンツファンで、 先週末の退任記者会見にはかなりショックを受けていた。 SMAPの中居くんも「一つの時代が終わる」と ショックを隠し切れなかった(~_~;)
また、牧原、斎藤、村田選手も引退。 来年のジャイアンツは大きく変わるかもしれない。
試合は9-4で負けてしまったが、9回の表、 牧原と斎藤がその場をしめる。 対戦相手の横浜ナインは、なんだかわざとバットを振ってくれたようにも見えた。 もう最後は試合云々という感じではなかった。 その盛り上がりが、なんともいえない感動を盛り上げていったようだ。
セレモニーでそれぞれが最後の言葉を告げ、 原次期監督が目を腫らせて、それでもしっかりと贈る言葉を言う。
私は特別野球が好きではないが、一番親しみのあるスポーツだと思っている。 また、ジャイアンツは母の影響で、毎年毎試合見てきた。 その中から彼らが去っていくのは、長嶋監督のあのラブリーな(失礼) キャンプでの姿が見られなくなるのはやっぱり残念だなあと思った。
いろいろ言われる巨人軍だが、これから新生原巨人軍として頑張って欲しい。 そして残った選手達、特に桑田! がんばってくれ。応援するぞ。
長嶋監督、本当にあなたは永遠に長嶋監督です。 お疲れ様でした。
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