私は歩くの好きだ。 もうこの時間が一番話しのネタやら、空想やらにふけってる。 だから、歩いているとニヤついたり、怒った顔してみたり、 できるだけそうならないようにしているけど、 小説のネタとかでセリフが浮かんでくるとそのキャラになりきってしまう。 ・・・・・・道行く人にばれてはいないだろうか(~_~;)
ひと駅歩こうとタイトルをつけたけど、 今のところ私は最高6駅歩いたことがある。 待ち合わせの時間に間に合いそうになかったので、そこで断念したのだが いつかもっと歩いてみたい。
歩いていると1時間なんてあっという間に過ぎる。 そんなに歩いてどこに行くんだと言われそうだけど、 普段交通の便の良いところにすんでいるからか、割と近距離でも多数の 交通手段があって便利は便利。 だけど、一駅の区間が短いので、6駅と書いたけれど約1時間弱で 歩けてしまう。ちょっと物足りないといえば物足りない。 が、その先は急に駅の間隔が広がる。いつか14駅先の友人の住む町を目指すのが 目標である。
家の近所でも、いろんな道があって結構発見も多い。 道だと思っていたら行き止まりだったり、家がなくなっていたり増えていたり、 野良猫たちとの交流も欠かせない。
そして私は方向音痴。
それが歩きの楽しさの味(?)を増している。 方向音痴というか、思い込みで歩くから間違っていることに気付かない。 そういったことが多いのだ。 この迷いと時間に迫られて(自由な時間は意外と短い) 脱出口(?)を探すのが楽しいのだ。
時にはすごく疲れるけれど、やめられない。 ストレス解消にもなっているしね。
今度の週末はどこを歩こうか。 最近はちょっとやばい人も多いので、そう言う人に間違えられないように、 できるだけ空想を表に出さないように気をつけよう。 ・・・・・・できるかなあ?
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