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■ 財宝を見つけた少女
どこかの珊瑚礁に誰かの莫大な財宝が詰まれた船が沈んでいるのを日本人の少女が発見した。財宝の価値は数億から数十億に達するそうだ。
その少女は僕の会社の上司の娘で会社で記者会見が開かれることになった。会社はプレハブ建てののぼろい工場で、記者会見は二回で行われる。二階に上がるのに脚立のような階段を上っていかなければならない。他に出入り口はない。必死になって上るがなかなかたどり着けない。周りはカメラクルーや記者達がひしめき合っている。
なぜ僕が出席するのかよくわからないがとりあえず記者会見場に着いた。そこでは、どこで誰がどうやって撮影したのか知らないが、財宝発見までのドキュメント映像が流れていた。それによると、どこかのプロジェクトチームが財宝を探している近くにいたその少女がたまたま見つけたらしい。よく見ると僕も写っているではないか。そこに行った記憶はない。映像では美しい珊瑚礁と映えわたる空が、南国の日差しの中で美しいコントラスト見せている。今にも引き込まれていきそうな感じすらする。
ふと我に帰ると、そこで僕はその少女と「せっせせ〜のよいよいよい」をしている。いや、させられている。なんだ?わけがわからないぞ・・・
といったところで目が覚めました。
2005年05月30日(月)
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