2004年03月28日(日)  定演まであと二週間。  





 定演まであと少し。
 本番まで、後二週間ですか。早いです。
 練習。つ、疲れる。何てハードなのでしょう。
 あれくらい平気だったはずなのに。体力の衰えかしら?


 でも、相変わらず出来ない箇所多し。
 ふむぅ。何とかしたいものであるが、部活のイベントごとも控え、
 そちらの演奏もきちんとしなければいけないし。
 頑張れあたし、そういう予定の人はあたしだけじゃない!



 しかし、来週はお泊りデート。
 しかも日曜日の練習一時間遅れていく予定。
 くぅ!貴重な一時間が・・・!(笑)
 練習は3時からで、合奏は先生が見える6時からだからいいんだけど、
 でもそれでも、個人練習の時間一時間マイナスですか。
 デートのために費やしましょう。えぇ、頑張りましょう。
 いろんな意味で体力なくなってそうな気がする。(笑)
 次の日はきっと一日中寝てることでしょう。











 フェスティバルバリエーション、っていうのが、
 一番難しくて、一番出来ない。
 中学生さんたちは、コレをやっているのだろうか。
 ホルンさんたちは、死なないのであろうか。
 あたしのプチソロは絶対に成功しない。(え)


 トラさん(エキストラ)は、あれを数週間練習しただけで出来るんだよね。
 すごいなぁ。さすがだなぁ。
 TpのIさんとか、マジすごいと思う。
 色々と教えてもらって、満足満足。
 コレからもっと頑張らなければな、と思う。
 プロを目指そうとは思わない。そんな才能ないから。
 でも、あたしは愛知県で一番の高校生プレイヤーといわれたい。
 夢は大きく、でも、現実にしてみせる。
 同じ楽団の中学生のPer(打楽器)奏者は、
 ソロコンで東海大会本線へ行く。
 素晴らしい。改めてみてみると、その子はとても上手ということが解った。
 あたしもそんな風になりたい。
 いつか、県で一番になってみたい。
 それがあたしの、今一番遂げたい目標。






 限られた時間の中で、
 どれくらいのことがやれるのだろう。
 制限なんて無い世界だ。
 ここまで。なんてラインは何処にも無い。
 一生あたしは、楽器を吹くということに関しては成長できる。


 こういうのっていいと思う。
 あたしは、何時までも成長できる何かを持ってる。
 生きがい。
 楽器を吹くことは、生きがいだといっても決して過言じゃない。
 それくらいのもの。
 楽器を吹けない人より、あたしはよりよい人生を送れると思う。
 自意識過剰かな?
 でもきっと、楽器を愛する人に言わせればそれが普通の考えなんだと思う。
 ま、楽器吹きには変な人が多いですが。(笑)
 でも、絶対に悪い人は居ない。(一部例外ありだけど/苦笑)



















 はう、さっき吹いて疲れたばかりなのに吹きたい。(バカ)
 ここはこらえて、また明日部活で頑張ろう♪
















  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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