2003年06月01日(日) じわじわ 謎の電話。ただの悪戯の様です。 むかついたので、切りました。 電源落しました。怖かった。 電話で啖呵切らなくても良いと思うのですが。 六月に入りました。 もうすぐ、あたしが15年間きっちり生きた事になります。 なんか、そんな事、もう如何でも良いような。 生きてる事を嬉しく思う事は有ったし、 楽しいと、実感する時も有った。 でも、辛いと思う時も有ったし、 苦しいと思う時も有った。 それは、それでいい。 でも、何だか今は先が怖い。 「未来」が怖い。楽しく生きていけるのかが不安。 毎日、何かに怯えて生きてかなきゃいけない気がして、 とても憂鬱になる。 変な性格になってしまったものだ。 これは、先天性の為ではなく、 あたしを取り巻く、環境が形成した物。 親のせいではないし、かと言って、他の誰にせいでもなくて、 あたしが、間違えて形成してしまった物。 もう、変えることは出来ないのか。そう思うと、 あたしの人生これから、楽しくないんじゃないかって、 一生、こんなマイナス思考の考え過ぎで、 自分自身を苦しめなきゃいけないのかと思うと、 自分が可哀相で、嫌だ。 もう、痛い思いはしたくない。 辛い思いなんてしたくない。 あんな風に、ずっと生きなきゃいけないのは、 ホントに、もう嫌だ。 苦しいよ。 じわじわとくる、苦しさがあたしを潰しそうになる。 何をしても駄目みたい。 リラックスを試みても、 髪を切って、気分転換を図っても、 明日に近づけば近づくほど、気持ち悪くなってくる。 嫌になってきちゃった。 泣きたいけど泣けない。 何を理由にして泣いて良いのか、分からない。 「どうして泣いてるの?」 そう言われても、理由が見つからない。 理由のない涙は、言葉に出来ない涙は、 あたしも、両親も、友達も困らせる、 厄介な物だから。 |