2002年07月08日(月)  お願い。  





  今日は消えたいと願いました。
  生きたいと願いました。


















  質問です。
  あたしが最後にする質問になるかもしれません。
  お願いです。答えてください。
  今日、聞きたくても誰にも聞けなかった。



  あたしはたぶん、生きるか、死ぬかの、交差点に居ます。
  此れから、どちらへいこうか迷っています。
  でも、死にたいと願うあたしのほうが大きいです。
  でも、生きたいと、どこかで思っているのも本当です。
  勢いで、今日マジで3階から降りようとしました。
  其れも、あまりためらわなかった。





  あたしは、生きたほうが良いですか。
  苦しみながら、傷付きながら、誰も生きて欲しいと望まない、
  その望みもあたしには届かない、
  そんなココで、生きるべきでしょうか。


  それとも、そんな思いをするのなら、死んだほうが良いですか。
  あたしは其方の方が楽です。
  貴方も其方の方が楽でしょう。きっと。















  答えてください。
  あたしは、あたしのことを自分で決めると、
  死に傾きますが、
  でもどこかで助けて欲しいから、こんな事を聞くのでしょう。
  でも、消え去りたいのも事実だし、
  何か物凄く簡単な事で、この気持ちも消えるかもしれない。
  そんな期待でも持っているのでしょうか。


  わかりません。




















  正直に全部言いたい。
  でも、言えない。言ったら壊れる。








  何度も、同じこと言うあたしにはもう飽きましたか。
  何度も、涙を流すあたしにはもうかける言葉も無いですか。
  たまに、死にたい。何て言うから皆助けてくれる。
  たまに、涙を流すから凄く心配してくれる。


  そう言う物でしょう。
  刺さったでしょう。







  でも、何時も本気なんだ。
  此れだけは届いて欲しいあたしの願い。
  周りに、あたしみたいな人が居たら、
  キット其れは何時でも本音だから、
  ちゃんと見てあげてね。
  そうしないと何時か本当に、消えてしまうよ。


  解ってあげて。
  あたしからのお願い。






















  あたしの質問に答えてください。

  

 






  お願い。
  お願い。














  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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