2002年06月24日(月) 3種類のあたしの涙 あたしは今日3種類ぐらいの涙を流しました。 不思議なくらいの、涙でした。 あたしの目は、赤く充血しています。 今日、修学旅行の事で集まりがあって、 あたしは、沢山の物を背負ってます。と、言うか自分から引き受けた事。 2日目の班行動の班長。 あたしにとってこれが一番辛い事です。 もう、あたしココから飛んじゃおうかな。って、 何でココにナイフが無いんだろうって、 其れくらい、其れくらいあたしは辛かった。 久し振りの衝動で、あたしも飛んじゃおうかなって思った後、 正気に戻った後、動揺した。 色々な事が重なりすぎて、焦りと、不安が、 あたしの中でくるくる回っていて、どうしようもなかったから、 思わず泣いてしまいました。 苦しかったんです。辛かったんです。 でも、誰にも言えないんです。 あたしはそう言う風になってしまったから、 苦しくても、あたしはただ泣く事しか出来なかったんです。 馬鹿でしょう。 笑いとばしったって構わないよ。 弱いって、鼻で笑ったって良い。 あたしは、そう言う人だから。 其れから色んな人にすれ違う度に、 泣いたの?目が赤いよ。大丈夫?って、沢山言われて、 笑えない自分が嫌だった。 泣いているあたしを目の前に、何も言わない先生を見て、 あたしの病気を知っている事を初めて知った。 きわどい気持ちだった。 あたしは泣いてはいられない、 あたしは色んな物を自分で受け入れたのに、 其れを果たせないで居るあたしの力の無さが、 あたしを辛い涙から、悔しい涙に変えさせた。 其れが二つ目。 三つ目は、どちらかと言うと嬉し涙。 御飯を食べる前で、あたしはすぐ部屋に入って、 わんわん泣いた。 良かった。良かった。って言って、沢山泣いた。 あたしその時、 やっぱり、やっぱり・・・この先は言わない。 けど、良い事だよ。 今日はあたしの嘆きだったね。 ごめんね。今日もありがとう。 |