2002年05月28日(火)    





  あたしが書いた言葉を、
  消したあいつが憎い。





  あたしの言葉は二度と戻らなくて、
  言葉は私にとってとても大事で、
  かけがえのない私の精神安定剤だから、
  何故?とか思うかもしれないけれど、
  あたしは大粒の涙を流す。



  今日の内容はとても濃くて、
  あたしはもう二度とかけない思いを綴ったのに、
  消えてしまったら、
  どうしようもなくて、
  頭が割れそうに痛い。
  久々に、何処に隠してあるのかは知らないけれど、
  あたしの薬が出てきた。
  頭が痛いって言ったら、久々に見るオレンヂ色の錠剤と、
  白い錠剤。




  何処にあったんだろうね。






















  今日の言葉は、本当に言いたかった事なのに、
  もぅ其れさえも書く気力がないから、
  気力。
  イラツキ。


  苛々した私は、
  思いっきり、パソコンに箱を投げつけた見たら、
  液晶だから凹んだ。




  苛々した私は、
  自分の身体を切りつけたいけれど、もう、夏服を着なきゃ行けないから、
  あたしの人形を切りつけた。
  駄目だ。苦しい。





































  あたしはきょう学校に行きたくなくて朝泣いた。



  昼、あたしはもう我慢できなくて
  保健室で休もうとしたら追い出された。


  あたしは、悲しかった。苦しかった辛かった。
  誰か気付いてください。
  あたしはもう、ココにいたくないと言う事を、
  嫌なの。如何して、如何して、どうして、
  其れこそあたしが泣いてたら、
  其れこそあたしが腕から血を流してたら、
  受け入れてくれるんですか。






  其処までしないと、
  あたしの苦しさ解ってくれませんか。
  あたしはそんな人にはなりたくないから、
  その道を選ぶ。
  憧れじゃない、思いっきり否定してあげるから。


  あたしが
  泣いて、叫んで、あなたがたの目の前で自分切りつけたら、
  あたしのはなし聞いてくれますか。
  どうしたら、
  あたしを少しだけでも休ませてくれますか。




  おねがい。
  もう、疲れて何もできなくて、
  自分でも、自分の苛々を何処にやったら良いか解らないよ。



























  ごめんなさい。
  あたしはやっぱり、
  すぐには強くなれなかった。













  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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