2002年05月25日(土)    





  私はは悲しい人間でしょうか。
  私は如何生きたら、私らしく生きれるのでしょうか。


  誰か、私らしく生きる生き方を教えてください。
  私を、私に戻してください。
  此の侭だと私が私じゃなくなっていく。








  私らしいって何?





  苦しいと、窮屈だと嘆き吐く私に、
  貴方は手を差し伸べてくれますか。
  貴方はずっと、私の側に居てくれますか。
  皆初めはそう言うけれど、
  結局私なんか如何でも良くて消えて行く。


  私が今消えてなくなったって、
  其の時だけの哀しさで、私の意味は終ってしまう。
  ココから消えてしまったら、
  誰にもわからない。
  私は、皆が大好きだ。
  でも、本当に本当に好きな人達は、
  如何して私の近くに居ないのだろう。
  哀しいよ。
  寂しいよ。












  私はココでは一人。
  あの時の楽しさが、何処へ消えてしまったのかわからない。
  あの時の自分が、嘘のように今は眩しい。
  私を助けて。
  もう、此れしか言えない。
  私の心に居るけれど、
  貴方達は心に居るけれど、触れない。
  触れないのが此れほどまでに哀しくて、
  触れて居たい。
  ずっと、ずっと触れて居たい。
  哀しいの。一人なの。ココには誰も居ないの。


  私を哀しさから出して。
  もう、解らない。
  苦しくて苦しくて堪らない。
  涙が如何しても止まらない。


















  神様お願い。
  今すぐに、今すぐに私を、
  今すぐに私をココから連れ出して。
  もう何も言わないから、
  私はココに居たくない。


  何処でも良い。
  何処だって良い。
  死なせてくれたって良い。
  本当に嫌だから。
  其れが無理だって言うのなら、
  私はココを出ます。









  サヨナラは二度と言わない。


  言葉は二度と蘇らない。



























  私の涙を拭って欲しい。
  話を聞いて、側に居て。
  私の存在理由を教えて。
  私の意味を教えて。


  私は、キット無意味だから。
  近くに居て欲しいけど、
  私は皆に会いに行けない。
  ココに居て欲しい。
  ココに居て欲しい。
  此れだけ泣いても届かなくて、
  此れだけ叫んでも届かない。
  私は誰からも見捨てられたわ。




  寂しいの。
  寂しいの、哀しいの。


  只、哀しいの。
  ねぇ。如何して、如何して皆と出会ってしまったんだろう。
  私は其れさえも後悔する。

































  ねぇ。誰か助けて。
  お願いだから、私を助けて。
  必死の願いは届かなくて、
  私は無様に散って逝くだけ?


  如何してココに居ないの。
  如何して離れてしまったの。






  如何して、
  どうして、
  如何して如何して如何して如何して。


  もぅ、本当に哀しい。














  唯一、
  近くに居ると思ったのに。
























  あたしのきもちしっててくれてありがう。



  ありがとう。













  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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