闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年10月03日(金) 厚生労働省へ行って来た。


めにゅう 
 アジアンな焼そば(単にナンプラーで味付けしたってだけっす。)
 目玉の両面焼きのっけ

前に赤かぶの主に行くことを勧められていた厚労省の審議会の傍聴に行ってきた。

事前にメールで傍聴の申し込みが必要なんだけど、厚労省だけでも審議会やら研究会やらがたくさんあって目的のページにたどり着くのに迷子になりそうでした。

少し散歩したかったので有楽町からぶらぶら歩いて厚労省へ。日比谷公園にはイベント用の白いテントがたくさん組み立てられていた。準備はこれからのようでどのテントにも人はいない。ただぶら下がっている看板には見覚えのあるNG(P)O団体の名前ばかり。なんでしょう?

厚労省の入り口でガードマンにとめられ身分証の提示を求められる。保険証ですんなり入ることができる。こんな写真も付いていないようなもので入れるならガードマン立たせている意味ないじゃん。

目的の政策研究会の部屋へ入ると1センチほどの厚さの資料を渡される。「このコピー代もきっと税金なんだよなあ。」と考えるととても重く感じられた。

研究会は現役の法律学者や経済学者や審議官による議論なんですけど思いのほか穏やかな雰囲気でしたね。興味のある方は議事録をごらんください。ちなみに傍聴者は質問も発言もしてはいけないのだ。いろいろと勉強させていただきました。また来ようっと。

帰りも歩いて有楽町へ。途中鹿児島県のアンテナショップに入る。沖縄のアンテナショップ「わした」がここだと思って来てみたんだけど、違った。でもちゃんと銀座・有楽町エリア内にあるアンテナショップ同士は連携していて、とてもご親切に地図をくれた。私の祖母が鹿児島の人なので小さい頃から鹿児島の物産にはなじみがある。ひとまわりしてお手ごろ価格のお土産を買う。もちろん食べるものです。

店を出たら「戎」の文字。西荻にあるうまい一杯飲み屋の支店だ。吉祥寺に住んでいた頃はよく通ったものだ。懐かしくなってビール1杯飲んで帰ることにした。ところが水餃子もなければ名物のもつ煮もカレー味!と書いてある。戎ならではのモツ焼きは日替わりすらなくフツーの焼き鳥だけ。(店内の看板には「ちれ」とか「てっぽう」って書いてあるんだけど......)かろうじて鰯コロッケを発見したのでそれをつまみに生ビールを1杯。こんなメニューなら「戎」の看板下げて別の店名でやってくれ。入らずにすむから。
あ"~~~~~西荻の戎にいきたい〜特に南口のほうね。かえってストレスがたまる。まあねあんなきれいなビルに入っている時点で警戒しなかった私がわるいんでございますよ。あ〜後味悪〜!

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でも勇気を出して1度食べると結構はまる人は多い。
きな粉をまぶしたり、砂糖醤油などでいただきます。市販のものより親戚のおばちゃんが作ってくれたものの方がうんとおいしい。鹿児島出身のお友達がいたらおねだりしてはいかがか。
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