2004年10月24日(日) |
明るい声が聞こえてきそうな 幸せそうな写真だった。 |
「(縁が)切れたかもな」 そう覚悟してたのに、 泣きはらした顔を見て 「あれ、○○さん(MY本名)はどこにいらっしゃいます?」と 言って入ってきた人。
その瞬間笑ってしまった。シマッタ。
焦げ焦げの豚バラ丼を食した後は、ジャージに着替えて歩け!開始。
初訪問。 人んちって 本棚の中身が興味わきますな。 「家畜人ヤプー」があった。
写真を見た。大切にしている文字も見た。 はじめて上がったかのひとの部屋だけど、 間取りとか聞かされてたので すでに知ってる感じ。
もとはばあちゃんの部屋だという旧い日本家屋のリフォーム希望発言に あぁでもない こぉでもないと論議。 やっぱ 劇的ビフォアアフターでしょうが。
たわいもないお喋りをして、そしてまた歩き出す私たち。
不思議だ。
昨日の心の嵐については何も触れず 何も話さず ふつうの顔と会話をしている。
我が家について 地震の様子に心を痛めたり 私の震災体験をつぶさに伝えたり 小腹がすいてきて 出張で買ってきた明太子でパスタをあえてみたり。
一杯づつ飲んだビールが沁みてきて 少しだけお昼寝する。
微妙な距離はあるまま。
************* 私は どうしたいんだろう。 (自問自答してみる) 私は、くっついていたい。 (それはなぜ?) 安心するから。繋がってる気がするから。
(くっついてると 何と何が繋がってるの?) うーん・・・皮膚の温度を通じて 心が。 (心が、繋がりたいんだ?)
自信がないんだろね。 自分が愛されるという自信が。 だから不安で それを表の皮で確認したいんだろね。
(で?) うん。いくら表がくっついてても 内っかわが離れてたら寒いよね。 (だから?) 信じてないんだよ。 相手も、そして自分の幸せも。
(信じたいの?) もちろん。 でも 気づいた。皮膚がくっつくことで代用してる感じ。
(もいちど、聞くよ?どうしたいの?) 安心して信頼できて繋がってたい。
(安心して信頼できて繋がってると あんたはどんな顔してるの?) おだやかぁぁ〜な微笑みがある(^^)そう 笑ってる。
★ 自分の行動目標に 焦点があたりだした瞬間。
私は、おだやかな微笑で居るために 何をするか。 だんだん 見えてきた。 日々の行動は 小さい小さいものでも その集大成は大きいもの。
私は、SMARTの法則を考える。
そうそう。
台風23号の時、結局新幹線発車までなんと、12時間待って チェックインしたのが、午前4時。しゃぶっと寝て無事仕事ができました。
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