目口覚書
■目口覚書■
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2004年02月24日(火) ではまた青葉城恋歌

 明日から東北地方へ出張でして、
仕上げるべき仕事をカチャカチャとしておりました。

まぁなんですな、夜も遅くにデスクにへばりついてると
後ろから前からどうぞ、と色々なお菓子を頂きます。
歌舞伎揚げ、ぼんち揚げ、ハッピーターン、胚芽ビスケット、
喉渇く渇く。

 家に帰って、テレビをつけたらサリン事件のドラマをやってて
見入ってしまいました。

これは、震災のあった2ヶ月後に起こったことで
当時 まだまだ復興しきれぬ神戸にいながら
95年という年は始まってたった3ヶ月の中で
なんという大変なことが起こる年か と思ったのを思い出しました。


 事件があったあの時は、正直自分たちの生活が大変だったので
東京の地下鉄のことが とても遠くに感じました。

そして今、自分がその地下鉄に乗って生活していて
今更ですが(心の)距離が近づき、臨場感をドラマに感じました。


特に、ドラマと実際の映像が交互に映し出される地下鉄事件の描写は
涙がどっどっと。
「なんで 人間同士で こんなことすんねん。
     なんで そんなエゴだらけやねん。」
感じた瞬間、今世界のあちこちで起きてる爆発が まさにそれで。

疎い自分を強く感じた日でした。

ところで、最近 「誰もやりたがらない役をやる」と
このドラマの出演者の公式HPを見たのですが、
それが、いったい誰で、このドラマで何の役をやっているか
さーっぱり思い出せませんでした。
それくらい、彼はまったくあの知っている彼ではなかったから。

最後のテロップで それが誰か わかりました。


サリン実行犯 元医師 林 郁夫役を 元チェッカーズの高杢。
本当に誰だか わからんかった。
高杢氏は 大病を患い復帰の仕事。

誰もやりたがらない役。か。

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昨日は、夜OJI。新田行きのバス停を通ると動悸がした。
さて、なかなか有意義なお話でした。
仕事でNLPとコーチングを融合させたいと常々思っていましたが
今まさにそれをやろうとしている人と会いました。

他の人たちが個性的すぎて ちょっとあてられた感じ。人酔い?
いや 相手を認められない自分を認められないんだな。
すべての人を好きになることなんて 責務のように感じるのは違う。
違うと思うよ。
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今日のサクセスダイアリー
・資料を2社にむけて作成。営業へ渡せた。
・来月の準備にとりかかれた。


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先週も東北へ出張だったのですが 出発の朝、
6時56分の新幹線にのらなきゃいけないのに
朝、時計を見たら6時21分だったのです。

どれほどあわてたかっていうと、寝巻きを脱いだと同時に
カートを握って走っていました。

八重洲口でチケットを入れても ピンポンピンポン鳴って
はじかれる。泣きそうになってたら そこは東海道新幹線入り口で。
あたしゃ 東北新幹線に乗らんとあかんのに。

その時点でまだ寝てたんですね。で、なんとホームについたのは45分。
起床して24分後には、東京駅にいたのです。すごい。

ちゅーか、タクシーだとめちゃめちゃ近いと知ったよ。

じゃ
いってきまーす。


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