2003年03月18日(火) |
ほんま、世の中いろんな人いたはるわ。 |
今日は、以前仕事を担当したブランドからのSOSに応じて そこの女性中間管理職とお話をした。 私は、コーチングをするつもりだったのに、 彼女は自分の主観に揺れて、客観的に物事を喋れない。
口から出るのは、怒りや不満などマイナスパワーばかり。 それでも私は彼女と寄り添った。 いい所や強みに目をやろうとした。
「わたしがいなくなって皆が困ればいいのに。」 「ざまぁみろって思う。」 「人事採用がまったくもって最悪」
自分自身の採用を 周囲が最悪と思っているとは全く気付かず。 不満ばかりが口をつく。
それでも決して、彼女を否定はしない。 彼女は彼女の才能があるのだから そこに光をあてて 次にできることまで漕ぎ着けた.。さぁそこから先はあなたの力。
おかげで今日のてんこもりの仕事は、午後10時を過ぎても終わらず。 もう うっちゃってしまった。
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この連休に、実は大学時代の同窓会がある予定だったのだけど、 幹事であるO君から、皆の予定が結局会わなくて見合わせたと連絡が入った。
別に皆の予定にあわせるこたぁないのに、 とは思ったが「お疲れ様でした」とレスをした。
丁度 自分の関西出張と、同窓会予定の日が合致してたから 流れたなら まぁしゃぁないべ なら個人的に会って呑もうや と話が進んだ。
O君は、学生時代からグループでヨットに乗りにいったり、カヌー漕いだりと 遊び仲間で 気安い仲だったが、会うのは卒業以来。
結構楽しみにしていたのだ。
で、待ち合わせの時間を決めるメールを飛ばしあってる時の話。
丁度、弟のお嫁さんになるご実家の方々を神戸にお招きして お食事会をする というのと重なったので、それが終わる時間を換算して 16時ぐらいには大阪に行けるよ?と O君へ連絡した。
すると、何度も「その日は、移動中なの?」「本当は何時がいいの?」 「都合のいい時は、本当はいつ?」とか メールが入る。
だから、16時か17時ゆうとるやろ!と思い始めて、なにやら暗雲が。
どうやら彼はもっと遅い時間がいいということを暗にいっていて、結果 「別に何時でもいいけど。16時なんて 中途半端に明るいやん。 口説くのに 照れるやん」と レスがきた。
プチ。瞬間切れ。
それが、リップサービスや単なる冗談であることを重々承知した上で もう我慢ならなくなった。
昔の学友として楽しく語ろうと思っていた私は間違っていたんだろうか。 今から思えば、何であれほど虫唾が走ったのか考えてみれば まぁ奴のことを男とは思えなかった ということか。
つーことで、お会いするのをお断りした。 絶対また連絡してやーと メールがきたが、 うん、絶対しない。そう心で呟いた。
結局、すごくゆとりのない女の誕生、ってことだな。ま、いいや。
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