2002年09月12日(木) |
存在の耐えられない理由 |
台所で洗い物をしながら つい今し方のつらさに 地井武夫の5倍の太さの鼻水を垂らしながら泣いても 悲しさが 鳥肌をたたせるということをはじめて知っても
だからそれが何を解決するわけでもない。
すべては私の気持ちが「悲しい」と思うから悲しいのであって 自分の意思を操作できれば どんなことでも笑い飛ばせるんだろうが 頭でわかっていても心がぎしぎしいう。
だから 気持ちの持ち方だから、さ とか言われて むちゃくちゃ食ってかかりたくなる自分は余裕が ない。 そういやあたしも傷ついてる人に同じこと言ったな、と思い出す。
今の心境を比喩しようとしたら あまりのダークさに却下。
昨日は、病院へ行っていろいろ言われて もう泣くのも嫌になったので 家に帰って普段着に着替えて Tシャツの「上」にブラジャーつけて ふつーの顔して 炊事してみた。
ダンナさんが帰ってきたら ぷ って吹き出したらいいな と思ってたら 帰ってこなかったので だんだんブラジャーがきつくなり あほらしくなったので はずした。
あなたの言葉、メッセージ、書き込み、メール、 留守電の声、そしてかわいい絵本。 すべてその時 一番しんどいときにタイムリーに私に届きました。 その時に必要なものを与えてくれて ありがとう。 感謝を通り越して お陰様です。 では この時間もわたしに必要、ということで。あふぅ。。
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