目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2002年08月13日(火) 神戸。

前回の目口覚書に書いた
のりこえみの結婚式のもようは
ここの写真UP欄!
見応えありまっせー。

HPは ここさ!
2次会パーチーで パンダ騎乗のカップル付近に
笑うダンナさんも出演中。

*********
2次会にやってきたダンナさんは 夜勤後なのでとっとと連れて帰る。
この人 目が堅い割りに決壊すると突如コトっと寝る。動かない。

実家に帰って驚いたのは、暑がりダンナの為に 新たにクーラーが
設置されていたこと。お陰で 起こされるまで2人とも爆睡。

叔父夫妻と母とわたしたち夫婦で墓参り。
今回の神戸行き直前に短髪にしたダンナさんは、母にも叔父夫婦にも
「どこの高校生がおるのかとおもた」と言われてた。

夜は、大阪方面で だい、からす、おはる、がんばと合流。
焼肉をたらふく頂くが、スポンサーのがんばさん、ただ今恋の季節。
ピンキーとキラーズなのだ。

のろ気、愚痴、苦悩、喜びなど 散々聞かされる。
恋とは人をこのようにさせるのかー とだんなさんは感慨深げ。

途中、氷が無くなったのでゲームをして罰ゲームとして
コンビニまで買いに行く事に。

お題は、「犯罪の名前」
なんで、こんなん古今東西せなあかんねん。
で、あんたらなんでそんなにスラスラでてくるねん。

案の定、わたしとがんばが罰ゲーム決定。
コンビニ往復道中も 彼はずっと彼女を語っていた。
すごく熱くわたしも聞いてるふりしてたけど、ほとんど覚えてへん。

朝5時くらいまで男どもと飲み、
めぐっちを植物に例えると?というお題に
「人面草」との答えだけ覚えてる。あとはポン酒と共に彼方へ消え行く。


朝、起きたら、スカートが全部捲れ上がってて、
膝上のガードルを、まるでスパッツのように見せて寝てるあたしだったが
誰も気にしてないのであたしも気にせずまた寝た。
ダンナさんは何度か布団をかけてくれたらしいが、その都度足で
蹴り飛ばしていたようだ。

気づくと、ダンナさんはダイフクと寄りそうように、シングルベッドで
寝ていた。昔はそんな光景にすら妬けたわたしも今は胸焼けしかしない。


いくらなんでも今日帰らねばならぬ私達は
それでも昼過ぎにねぐらを出。
と、その時ダンナさんとの思いでの電信柱が目に入った。

昔、ここでちゅぅしてくれたこともあったっけ。
「なー あんたー おぼえとーかー。
あのころは ういういしかったなー。」ごっつい低音なあたし。

ダンナさんの返事は、ヨソ見ながら
気だるい残暑の照り返しに 酒臭い大あくび。目やについとうで。


そんな彼は、自分の実家では短髪にした姿を
「花田 勝」と言われていた。
「アメフトするんですかー?」とも聞かれていた。
あぁ 何もかにも情けない。






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