目口覚書
■目口覚書■
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2002年07月06日(土) おめでとうおめでとう

お友達のおきにゃごの結婚披露パーチー出席。

永田町で銀座線に乗り換えって、いったい何分歩かせるんだ!ってほど遠い。
遅刻に焦りながらも信号待ちしてるわたしを
スタコラサッサと追い越す信号無視で普段着のえびちゃん。

悔しいのでぼてぼて走ったら、会場入り口で
純白のアオザイ姿を 発見。きらきら輝く花嫁。
そのままホーチミン市の交差点に立たせても何の違和感もなかろう。
何なら人力車ひかせてもいいかもしれないが、
隣は凛々しいタキシードの旦那さま。腕組んで入場も初々しいぞ。
彼女は、天使の輪っかをかぶっていたがあれもベトナムモノだろうか。


新郎新婦の人柄人脈を反映して 多種多様な?人々。
乾杯とケーキカット以外はほとんど会食で
十分飲んで食べてできて 雑談も交流もできてよかった。

一曲、某大学の体育会系の歌を夫妻のために
アカペラで捧げた方がいらして とてもいい感じでして
いまだにその歌 脳内に鎮座ましましてます。耳についてるっちゅーねん。

呑み放題をいいことに、何度もビール注ぎに行って帰ってきたら
わたしの席にスーツ着た腹話術の人形が座っていた。
よく見ると人間だったので「はじめましてー」ってご挨拶したら
周囲が「はじめましてじゃないだろ?」とご忠告くださった。
もっとよく見るとさださんだった。

最後、おき夫さんの挨拶、よかったな。短くて(笑)。
「何の財産もないけれど、皆さんが財産です」って。

お土産に粋な和手拭をいただいだのだが、
同封されてたメッセージがとても心に残った。
帰りの地下鉄の中でも、家に帰ってからも読み返しちゃった。

今回の敢闘賞は、幹事のあきばちゃんとおにおちゃん。
それと、写真班の否々店主さま。
幹事さまに至っては準備が大変だったろうね。
お陰でとても楽しませていただきました。
大活躍お疲れ様でした。



やっと、安藤ナオさんとあきばちゃんの違いもはっきりし、
さとうやさんのお顔も記憶され、
まったりといろいろなお方とお喋りでき、
ケツから根が生えそうなのを引っこぬいて途中帰ったんだけど
地下鉄最終電車で あっぶねーあぶねー。


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