勇気が無い。自信がない。その二つが、私の足枷。本当は飛んでいきたい。取り返しがつかなくなる前に。でも。私の状況は、それを許さない。この四肢…この、ぶくぶくに膨れ上がった押せばそのまま戻らない体。こんな身体で君に会っても私は自信を持って、君に笑いかけられるわけが無い。