既視感



血塗られた道に


人がいた


それは

私だった


私は

泣いていた


それは

真っ赤だった


赤い服を

着ていた


それは

血だった


夕陽が

赤かった


とても綺麗な


血の色だった




--------------ヒ ト リ ゴ ト--------------


特に意味はないかもしれません。

私の心がただ、病的であるのかもしれません。

前向きな詩も少し前に考えましたが

今は載せる気にはなれません。


少しお待ち下さいませ。








2002年01月22日(火)

□■白昼夢■□ / 透花

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