ここに掲載されているテキストはフィクションです
DiaryINDEX｜past｜will
| 2007年06月28日(木) | めがねめがね、、、 |
これくらい再配達しろやという荷物の不在票が会社の机の上に置いてあって、まあ香港からのEMSで受取人の名前が日本人臭いのが気に入らないらしい。3日間は置いといてやるけどそれ以降は1日1元の金とるぜ〜的なハンコが押してあって、連絡先の記載はなし。仕方なく運転手にお願いしてパスポート持って郵便局へ。不在票の裏に名前とパスポートの番号書いたらどうと言うことなくタバコ二つ分くらいの荷物出てくる。これくらい再配達しろよボケ。この窓口での認証になんか意味あんのかよ。今までこんなことなかったけど国内便ならなんとかするとかそういうことなのかなあ。
昼飯前だったが、運転手がメシ食いに行こうぜとかおっしゃってる。いや俺今財布ねえし会社で食えるじゃん的なこと言うけどまっしぐら。んな訳で久しぶりに外でランチ。極一般的な外埃まみれな店で切削麺、牛肉な辛いの3元をご馳走になる。隣でおっさんがタン吐いてようが、すぐ横で別のおっさんが軽トラで野菜売ってんのか喧嘩売ってんのかわかんないような、どうみてもガソリンじゃなくてオイルの燃えカスが出まくってるのが中々エンジンかからず大変だなあとか見ながら、、、てかおいビールは流石に、、、ああいただきます。それでも今の会社の昼飯よりかはずいぶんマシだ。機会あったらまた行こう。
眼鏡っ娘は好きだが自分の眼鏡は大嫌いな俺様が眼鏡プレイを強いられてここ1週間ほど。プラ→ガラス→プラ、と素晴らしい技術革新の進化を目で語る俺様の眼鏡の凄さを、横から見ずに前から見て馬鹿にする中国人連中の対応でそりゃ話題に耐えないこの頃なわけではあるが。なんで急に眼鏡なんだとか見えてんのかじゃあこれ（指）何本だとか言われてそりゃお前腕は1本だろとか小学生以来久々の台詞を吐いてみたり、なんでか知らんが今度は頼みの綱のはずの眼鏡が壊れる。フレームとワッカ結合部ネジ破断。流石に焦る。ハンダで固定、、、いやいやこの高屈折率レンズはプラスチックだから、、、とかマジで仕事場の使えそうな工作機械いろいろを物凄い速さでシミュレートしつつ、最細なポンチが役に立たないと判断し、引き出しから裁縫用の絹糸出して応急処置、すぐもう仕事は終了して昨日の店へ連絡。
さすが特注品、ねじ径が根元と先端で異なるネジが特殊で取り出すのに手間かかったらしいが、なんとか男前にネジ＋ナットで修復完了。店には日本語の判る中国人しか居なかったが、発音とかそんなんじゃねえな、と感動すらした。くらいちゃんと眼鏡としての機能は回復させてくれたわけだ。こういう判りやすい要求と結果ということこそ（期待してたけど中々今まで出会えなかった）中国クオリティ。名前聞いときゃよかったな。いや素晴らしい。これからもひとつお願いしますよ、と言っきましょう。
痛いニュース(ﾉ∀`):【光市・母子惨殺】 「ドラえもんを信じていた」 「ドラえもんに何とかしてほしいと思い、遺体を押し入れに入れた」 元少年
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/995720.html
痛いニュース(ﾉ∀`):【光市・母子惨殺】 「私なら、世間に“性暴力ストーリー”と取らせず、“母胎回帰ストーリー”と示せた」 心理鑑定の教授
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/996215.html
裁判する余地もないキチガイと、儲かればなんでもいい自称心理鑑定のキチガイ専門家のニュース。キチガイがキチガイであることを心地よく思いつつまともに社会で生活できる美しい日本。俺もか。俺もだな。でもこういうキチガイはダメだ。自分はキチガイだと正しく認識できなけりゃ、自分以外大勢のためにキチガイは死ぬべきだと思うんだ。キチガイは迷惑だもの。