雑記

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2006年10月05日(木) そんな雨の日

いろいろ用事思いついたので、朝から梅田まで出るか日本橋まで出るかぼんやり考えながらうんこしてたら、母が出かけるとか言うんでついてくことに。軽く雨ですな。

173号線沿いにある道の駅まで栗を買いに行くんだそうだ。兵庫県からまた大阪府に入った所まで、久々に山道走ったもんで気持ちいい。平日の道の駅に朝っぱらからなんで誘導だの整理だのの係がいるかと思えば、地元農家製の野菜目当てに朝を中心に近所の皆様が殺到しているらしい。イベントのパチンコ屋開店よろしく、おばちゃんたちの開店ダッシュが危険だとか、柵だ棚だが壊れるとか、仕方なく開店時間を早めることもあるとか。なるほど11時前じゃうちの母ちゃんも小さい栗しかないとか言っておられる。いやあすごい世界だなあ。スーパーで買い物して帰る。

昼から出かける。電車乗る前に何となく昨日の店へ。大パルサー3KでB1パン→B、移動してもううろ覚えもいいところな鬼浜でノマれながら追加投資しながら5つ点灯させB1発、さらに移動して夢夢朝イチカニ歩きとか北斗SE初めて触ってみたりとかで-12K交換なし。
おとなしく電車乗って梅田へ。

昨日勝ったんでZERO3買いに来たです。ヨドバシで機種変、ちょっとかかるんで他の用事を、とここで来てたメール流してたのは俺が悪い。紀伊国屋でようやく探してた本見つけたり、久々に猪木見つけて無駄に9Kとか。

WS004SHを受け取った瞬間最初にかかって来た電話は、祖母が亡くなったというものだった。すぐ病院行く。
夜間出入り口から処置室に着いたのが、急に容体が変わったという連絡から2時間、亡くなってから1時間足らず。介護施設で倒れてから入院したのが最近で、でも最期に話をしたのはもう1年以上前だと思う。意識はないながらも病院では悪くない経過のはずだったが、この歳ならどうなるかいつもいつもわからない状態ではあったんだと思う。
むしろ父などは無条件で治療とか入院とかいう判断をするよりも、楽になれるならそれはそれでいいんだというようなことを言ってた。冷たいように聞こえても僕もそう思う。
みんな明日からの準備があるので、今晩は僕だけ一緒にいることにした。


次郎吉 |MAILHomePage