2004年02月06日(金) |
いきなり中国語。<<加筆。<<更に加筆。 |
更に加筆。 その後の調べで中国語圏でも(香港か台湾かは調査不足)翻訳版が出版 されているようです。また日本語版のネット通販(Amazon.com等)も。 あちこち調べた結果、中国の方が作っている十二国同盟などもあるようです。 これはとても素晴らしい交流のきっかけになるとも思うのですが、 それだけあっちの人が日本のサイトを見ている可能性は充分あるわけです。 やっぱり多少無理しても相手の理解でる言語で注意書きはある方が良い という結論に達しました。※あくまで個人的見解です。 勿論警告だけでなく仲良くするきっかけにもなりますし^^) ちゅう訳で一段落したら英語バージョンRead meも作ります〜。 言語の壁は侮れないが頑張ってよじ登ってみるのも楽しいですv
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日記の続きです。 実際中国で十二国記はどういう認知なのかと思ってネットで少し調べたら… どうやらSUPER TV(超級電視台)という所で去年からアニメの放映はされているらしい。 他の電視台でも流してるかも知れませんが。 でもってタイトルが十二國記と表記されるくらいで内容は日本バージョンと変わらず。 そして驚いた事にオフィシャル画像をどーんと個人サイトトップに飾っている人を発見。
…………やっぱり著作権を守ってくれという意志表示は必要なようです^^;)
あとは日本のコスプレイヤー写真を集めているサイトさんもありました。 被写体の方々とお友達なのか、許可を取っているのかどうかは知りません(中国語読めない) とか、景麒の同人誌を出している方もいらっしゃるようです(笑) アジアは日本を追い越す勢いでアニメ・マンガ描きの育成が進んでますからね〜。 ちょっと欲しいかなと思いました。通販出来るのかな…150元って高いのか?? (表紙にひらがなの名前があったからもしかしたら日本の同人誌又は日中コラボ作品か?)
中国語サイト巡りがなかなか面白い結果だったのでこれからハマってしまうかも。笑。
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いきなり中国語の挨拶ページを作りました。 何でかというと。 ジャンルを問わずあちこちのサイト様でみかけるOFPという同盟に 今回参加してみようとまず思ったのです。 OFPというのは海外サイトオーナーによる「日本人が作った作品の無断転載」を 防ごう!その意思表示をしよう!という同盟様です。 まず言っておきますが吾郎は今まで被害にあった事はありません。 十二国記という作品がどこまで浸透しているかもよく解っていないです。 しかし、絶対にあり得ないか、あったらどういう形態でいつ被害に遭うかなんて 先の事は予想出来ないので、いわば転ばぬ先の杖。 一番の理由は「中国語・ハングルバナーを貼ってみたい」なんですけどね(笑)
それで、OFP様やそこからのリンクを辿ってみたらとても興味深い事が 沢山書いてありました。ひぇーそんな事が!という事例から、 日本と海外のサイトの常識の違い等々…
その結果、無断転載しないでくれよと警告英文掲載ページに誘導するのも 良いけれど自分なりに伝えたい事も英語で表示するべきかなと思った私。 何より普段忘れてるけどうっかり何処の国の人が迷い込んで来るか 解らないのがインターネットだと思い出しました汗) 吾郎、日本語も不自由なのに(身の程知らずにも)外国語にとても興味が 有るんですよ。どこで人の縁が広がるか解らない世の中ですから ちょこっとだけ勇気を出して外来語の案内ページを作ってみようかなーと。
ここで冒頭に繋がるんですが… それならなんで英語ページじゃなくて中国語なんだ?と思われるでしょう。 理由は簡単、まだ西洋に十二国は広まってないんじゃなかろうかというのと、 中国語圏の方向けの警告例文を見て興味を持ったという…^^;) 韓国では文庫が出てるらしいですが吾郎がハングルは打てないし。
それで中国語辞典と翻訳サイトと中国語解説サイト様を駆使して作りましたよ。 あんなでも実は2晩掛かりです。 しかも。
繁体字って通用度低いんだって。
製作ラスト近くで判明。 現代の主流は簡体字で、繁体字は年寄りと香港等一部地域のみの文字らしい。 駄目じゃん!と慌てて簡体字に直そうとしたんですが、 エディターに表示されない文字が多すぎたので断念…(泣)
つー訳であまり役に立ちません、あのページ。 間違いも多々あるでしょうからくれぐれも文章形態を信じないでね! (単語だけならそんなに変な事にはなってないだろうけど^^;) 学校で中文専攻してる人や中国語に堪能な人はチェックして吾郎に 教えて下さるとマジで嬉しいです!
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