先日東京にも木枯らし一号が吹きましたね。 11月なのに暖かいな〜と思ってたのにいつの間にか寒くなってて吃驚。 そんな訳で今年も褞袍(どてら)を着る季節がやって来ました。 とはいえ吾郎は暑がりなので中は半袖のTシャツです。何か矛盾している…。
ここ数年は母が頼んでないのに突然(ホントにいきなり渡された/笑) 買ってくれた久留米半纏をマイ褞袍にして、毎年大事に着てますvv 結構普通の奴は赤い絣だったり妙に可愛いキャラクター物だったりと、 どう見積もってもこれを着たまま外に出るのは羞恥プレイだよな!という デザインだったりしますが。 このマイ褞袍は緑碧と灰銀の縦縞という一見男物のようで凄く気に入ってます。 普段は趣味の悪い母がよく買ってきたな、と(笑) 結局何が云いたいかというとただの褞袍自慢です。聞き流して下さい。
閑話休題。 最近自分にはエロ作家の素質がホントに無いという事を痛感しています。 アップしていた小説を手直ししつつ続きを書いているんですが… もう何十パターンとなく濡れ場に挑み、その度に中途半端に挫折。 そこで躓いてばかりで全く進みません。 どーもね…つい笑いに逃げたくなってしまうんですよ。根がギャグ体質なのでTT) それでも必死に情景描写を捻り出してはいるものの、パソコン画面へ向かって、
「ありえね〜!」 とか。
「面倒臭い事はすっ飛ばしてとっととやっちまえよな〜」 とか。
痛い独りツッコミを夜な夜な繰り広げている吾郎です。 誰か代わりに濡れ場を考えて下さい、とちょっと本気で思う… とにかく今続けている話を終わらせたら目一杯笑える話を書きたいです〜(泣)
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