いつもの、かったるい昼食時
ここだけの話ね、とオバメイトが話し始めました。
オバメイトが言うには、
いつも行っている所で倉庫に保管してある周知品の数が足りないという
出来事があったそうです。
月の初めに毎月オバメイトは周知品の数を数えています。
その数が先月くらいから足りないらしくて
今月はもっと数が足りなかったそうで･･････
オバメイトは昨日は悲しくてやりきれなかったそうな。
そこまでは、酷い話だなぁ〜と思って聴いていたんですが
オバメイトは自分の娘にその事を話したら
「まさか お母さんが疑われてないでしょうね」と言われたらしく
自分が疑われているかもしれないという思いで一杯になりパニクってました････
何回も何回も「なんで そんな事が起こるのかしら？」と言うので
（誰かのせいで自分が疑われるのがやりきれないわっぽく）
なんか、こっちを責めるように言ってくるので
何？？こっちにも同じような不安感を植え付けるつもりかーーー？？？と思って
感じ悪かったです。
疑問もわいてきて、
ただの持ち出し記録の書き忘れというのが自然な考え方では？？とか。
さらに、以前に無かったからありえない！！と言い張るオバメイトに
以前にそういう事がなくても、起こりえるし････と思ったり
そういう記録のし忘れのために毎月数えているのでは？？？
と思ったり････
誰かが持ち出したという、考えにはハッキリ言って賛同致しかねるなぁ！！
と思ったのです。
でも、思っただけで言わなかった････
だって、オバメイトの頭がその事に執着してたし
もう少し冷静になってきた所で言ってみようと思う。
ってか、そんな話されたら倉庫に入りにくいし、
そんなふうに考えてるのかと思ったらメッチャ気分悪い！！
むしろ、超怒り心頭っぷり炸裂だよ！！
お昼が憂鬱だ････ってかオバメイトがもっとサワヤカさんだったらいいのに
他人に期待しても仕方が無いので
私がサワヤカになって、サワヤカをうつしてやる！！
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