-- holic --



2001年08月29日(水) 賽は投げられた、とか・・・?


26日の夕方から27日のほとんど夜にかけて。
さんざんもめた。
泣きまくった。
これだけ泣いてるのにまだわかんないの?!
そう思ってまた泣いてた。
「オフ会」っていう存在にそれほど価値があるのかって言いたかった。
分かって欲しかったのに。
「もう決まってるんだから仕方ない」
「断れない」
そんなのなんか聞きたくないのに。
嫌だって思ってることを分かって欲しかったのに。
じゃあおれが会いに行くよって言って欲しかった。
分かってくれない。
分かってくれない。
分かってくれない。
無意識に考えてまた泣いてた。
考えると悲しくて悲しくて、やっと言えた。
「友だちに、なりましょう」
想像とは違って、泣かなかった。
そんなんはいやだと、拒否しただけだった。
泣きはしないけど、必死に嫌だと言う声が愛おしくなって、胸がぐうってした。
抱きしめてあげたくなった。
離れたくない。
そう思ってしまったから。
やっぱり自分がダメなんだ。
一人にはなりたくない。
やっぱり好きなんだ。

許してない。
認めてなんかない。
ていうか、認めるわけないし。
その文字を目にすると苛々する。
だけど、しかたない。
結局来てくれることになったし。

・・・わがままかな。



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