個人的に宿題が終わるまで
『断日記』をしようと思っていたが、
テレビで某福山氏と某江口氏が
「久しぶり」というタイトルで対談をしていたので、
それに関連したネタがあったので無性に
題名「久しぶり」で日記を書きたくなって。
だから題名が「久しぶり」になったんです。
あははは・・・ホントです；
・・・福山氏ってカッコいいよなぁｖｖｖ

さて、本題。
なんというか、この日。
高校以来の友人が東京から帰って来まして、
ココは一つ集まらなきゃｖってなことで、集まって。
ホントはその子の下宿先へ襲撃する予定だったのですが、
帰ってきちゃったし、まあ、襲撃はなしになったんです。
残念。

「高校の友だちは一生の友だち」と言いますが。
ホントです。
実はその高校以来の友だちで4人組なんですが、
一人、非常に鬱陶しいヤツがいまして、
当時私のことを親友だと思っていたのでしょうけど、
あなたの完全な片思いよｖみたいな（おい；）

しかし、久々に集まってみると
たまたまその子は短期留学中ということでいなかったんです。
が、なんとなく物足りないような感じがするのは
やはりヤツがいないからで。
さり気なく（？）Ｓキャラな私は彼女をイジメ倒すのが日課だったなぁ。
なんて。


テレビで某江口氏は「人は変わる」と言っていた。
私も思います。
「人は変わる」
成長しなくちゃ、って意味でも。
けれど、高校以来のその友人たちと話していると、
どうもその当時の自分にしばし逆戻り。
でも、その関係がなんだか優しくて、
その微妙なバランスがたまらなく好きで。

ちなみに、メールのやりとりもほとんどないです。
たまに、ホントたまに、連絡する程度。
それでも。
会った瞬間から、会ってなかった時間が嘘のように
毎日会っていたかのような会話、テンポ。
「久しぶり」っていう言葉が似つかわしくないくらい。

近況を話し合って、意外なところで意外な人物が
実は共通の知り合いだったりして。
くだらないけれど、カキ氷について語ってみたり。
好きな曲の話をして、どちらが好きかで熱くなったり。


あの頃に戻りたい、とは思わない。
けれど、その友人たちが好きで、
一緒にいて楽しくて。
一時的にその当時を思い出して
一時的に戻るのは、なんだか心地よくて

また会おうね。

いつもそれぞれ忙しくて
いつもそれぞれ時間が合わなくて
いつもそれぞれ遠い場所にいて

どんな形であれ、彼女たちは
「一生の友だち」だから。

またね